前回の例会はメーカーの役員会にて、裾野の東富士研究所に行っておりましたので、欠席をお許しください。東富士研究所というのは、技術開発部門でありまして、パワートレイン。すなわちエンジン部分であり、H/Vや水素エンジンの開発、エレクトロニクスの先端技術の開発、ボディ・シャシーの安全といった研究をしています。我々、私自身もビデオで見たことしかありませんでしたが、衝突実験を見てまいりました。東京ドーム7個分の試験場でセルシオとヴィッツのオフセット衝突を55.1kでさせてどのようになるかというものでした。前部は壊れましたが、客室は両方とも完全でした。事故に対して、ハード面での向上はしていますが、安全はあくまで人であることをあらためて感じました。 さて、今月は新世代月間ですが本日は地区芳賀新世代委員長がおいでになっておられますので、後ほどご挨拶を頂きたいと思います。 |
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7月に新会員にしていただきました、東京電力福島事務所の渡辺でございます。自己紹介を兼ねて、仕事の経験などとりとめのない話ではありますがお話をさせていただきます。
まずは3年前に公表しました原子力にかかわる不祥事につきましては、みなさまに大変なご心配とご迷惑をおかけしました。おかげさまで先般、福島第一1号機も運転再開のご理解をいただき、全号機再開となりました。今後も情報公開の徹底などにより、再びこのようなことが起こることのなきよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 さて私は現在、本店原子力・立地本部福島事務所という、本店直轄の現業機関で、主に県庁、県議会やみなさまをはじめ、県内各方面の方々とのお付き合いをさせていただいております。年をとるのは早いもので、既に入社してから30年を超えましたが、うち20年以上は社内のコンピューター部門におりまして、事務職として事務系部門を対象に業務の分析、改善、効率化に取り組んでおりました。しかし技術進歩によるパソコンを中心としたIT化に追いつけず、システム部門を首になり、8年前からコンピューターとは一番縁の薄い電源立地関係の部門に移り、「ふくしま」のみなさまとのお付き合いが始まりました。 皆さま既にご存知のことと思いますが、東京電力と福島県との関係は非常に古く、猪苗代湖などを水源とした水力発電中心の時代から、既に1世紀を超えてお世話になっております。東京電力という会社は、1発電所1電力会社という時代の当時の100社以上の合併ののち日本発送電、地域配電会社といった時代を経て昭和26年にできた会社であります。現在は当社の発電設備の4分の1を福島県に支えていただいております。とりわけ電源として重要な原子力発電については、10基約900万KWの設備を設置させていただいております。 私の電源立地部門における仕事は、電源にかかわる諸計画(新増設、プルサーマルなど)へのご理解をいただくための活動や、このようにお世話になっている地域のみなさまとともに、地域の発展、地域との共生を考えていくことを中心としたものです。 身近なことでは、当社では、渋谷、銀座、大宮などにPR施設を運営し、年間約300万人のお客様にご来場いただいておりますが、県庁や電源立地している町などのご協力により、PR施設で積極的に福島の観光・産業、県産品の紹介イベントを開催しております。こうしたイベントはいろいろと形・場所を変えながら、毎年7回程度開催し、最近の事例では今年7月渋谷駅前の「電力館」というPR館で1週間にわたり開催した「まるごと福島フェア」では約8千人のお客様に福島関係のPR、物産の展示・即売をさせていただきました。また地元マスコミのみなさまのご協力を得て、県民のみなさまに当社のいろいろな取り組みをご理解いただく、広報PR活動も立地部門の仕事となっております。 ちょっと変わった形の取り組みとしては、未来博で「からくり民話茶屋」というパビリオンが人気を博した記憶があるかと思いますが、福島県内90市町村(現在は合併で若干数字が違うと思いますが)、各地域に残された民話を掘り起こし(県内には300から400の民話が残されていると聞いていますが)、「福島民話館〜ねぇみんな…」としてテレビ放映し、その内容をCD付絵本やDVDに収め、県内の全ての幼稚園、小学校、図書館に寄贈させていただきました。子供たちが自分のふるさとに残されたいろいろな民話を知り、次の世代にも継承される一助になればと思います。 私は現在、Jヴィレッジの取締役と「マリーゼ」の部長をしておりますが、地域共生の取り組みとして大規模なものに、Jヴィレッジの運営と女子サッカーチーム「マリーゼ」があります。Jヴィレッジは首都圏のサッカーチームを中心に、年間約50万人の交流人口を生み出しており、ピーク時の周辺旅館組合への宿泊斡旋も毎年約1万人の効果をあげております。今年からは「マリーゼ」の本拠地ともなり、マスコミ等の報道による露出度も高まっておりますので、もしみなさまの中で広告看板などのお考えがありましたら、ぜひご検討をよろしくお願いします。 次に私が今一番熱くなっておりますのが、女子サッカーチーム「マリーゼ」であります。3日後の9月25日日曜日、当地の「あづま陸上競技場」で開催されます対「浦和レッズ」戦では、JCのみなさんを中心とした応援のもと、日本女子サッカーリーグの観客動員の日本新記録への挑戦をしております。お忙しいとは思いますが、ぜひみなさんもおいでいただき、新記録樹立にご参加いただければ幸いです。 私の今の夢が二つあります。一つは、「マリーゼ」を県民チームとして育て応援していただき、何とか3年目には日本一のタイトルを取りたいということです。 二つめは、さらにこれを起爆剤に、現在県内高校に3チームしかない女子サッカーの底辺を広げ、県内出身のオリンピック選手をできれば、数多く誕生させることを夢見ております。県庁さんもJヴィレッジなどを舞台に日本サッカー協会と連携した全国公募のエリート選手育成に取り組まれるようでありますので、夢はかなうのではないかと考えています。「マリーゼ」もこれから県内各地の小さな子供たちを対象にしたサッカースクールの開催も検討しております。今県内陸上界では丹野麻美選手が大活躍しており、私も応援していますが、女子サッカー選手としても、長年日本代表として活躍された「高倉麻子」選手も出ておりますし、機会にめぐまれずに埋もれている素質のある子供たちが県内にたくさんいるのではないかと思っています。 最後に私の今の熱い夢を述べさせていただいて、私のスピーチを終わりとさせていただきます。とりとめのない話でございましたが、ご清聴いただきありがとうございました。 |
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今月は新世代月間ということで、各クラブの会長、新世代委員長宛にお手紙を差し上げておりました。新世代では3つの事業(インターアクト、ローターアクト、ライラ)を行っております。福島クラブさんには、どちらもお世話になっておりますが、地区内を見ておりますと、インターアクトは現在13の高校に設置されております。ただ古いクラブですと、ロータリークラブのメンバーがインターアクトの例会に出席したこともない、といった状況が見受けられます。ですからもう一度原点に帰って見直して頂くことをお願いしたいと思います。ローターアクトの方は、大学が2つ、社会人が4つしかございません。特に社会人は県北一区、二区にないという状況であり、出来れば県北に作りたいと考えております。いずれにせよ、どちらもロータリアンの関わり方が些か少なかったのではないかという思いをいたしておりますので、こちらも関わり方を見直して頂きたいと思います。出来れば区をあげてインターアクト、ローターアクトの方々を巻き込んだ活動、例えば例会にお呼びするとか、行事に参加させるなどを行っていきたいと思います。また今年度ローターアクトは「ゴミ0運動」をやっておりますが、10月末には福島地区で行う予定になっておりますので、逆に我々ロータリアンがそこに参加するという相互交流を進めて頂くなど、活動の活性化に取り組んで頂くことをお願いしたいと思います。
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9月26日午後6時よりホテル辰巳屋で会議が開かれた。急な招集のため出席者は5名であったが、実質的なステップとして作業が進められた。まず今回の新会員推薦のお願いに応じて推薦のあった候補者13名に、前年度のプロジェクトで検討した66名を加え再検討し新たに推薦者名簿を作ることとした。昨年の候補者の中には既に当クラブや他クラブに入会した方がおられ、また見込みが薄い方を除外した。その結果、50名の方を選び直した。
次回の会議は10月中旬に開くこととし、50名の中からさらに第1次推薦者として半数程度に絞り、実質的な新会員獲得活動に入ることになった。 その後、現在75名となってしまった会員を80名とする所期の目標を達成しましょうと言う会長の発声を機に会食に入った。 (白岩 副委員長 記)
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福島稲荷神社の境内北東の一角にひっそりと佇む碑があります。戊辰戦争長州側の参謀として暗躍、この地
で没した世良修三の墓です。(正確には墓地は白石にあり、ここは顕彰墓地)138年前の出来事を今に伝えるこの
碑は、戦後国有地から神社の管理へと移り毎年春秋のお彼岸には慰霊祭が手厚く営まれ、また、花を手向ける人
が年中絶えません。世良の故郷、山口県から訪れる遺族や歴史研究の人々は、まさに敵地で没した仇敵世良に
対する福島の人々の心優しさに深く感銘を受けて帰られます。
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