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福島ロータリークラブ≪例会≫
例会日:平成16年11月11日(木) 12:30〜 
例会場:ホテル辰巳屋 8F 
会長あいさつ 04-05年度 福島RC会長 渡邊 又夫
渡辺会長
 本日は本年度最も大事な行事である山崎ガバナーの公式訪問の日であります。福島ロータリークラブ会員一同心より歓迎申し上げます。
  山崎カバナーには今週初めから県北一区の訪問を始められ、昨夜は1区合同の歓迎晩餐会を、そして本日は今朝9時から会長幹事会、10時からクラブ協議会にてご指導をいただきました。
 後ほど山崎ガバナーからお話を承ります。
 先の地区大会のご様子などを拝見して、山崎ガバナーは何事にも真摯に取組まれる誠に誠実な方であると拝察しておりました。今日お目に掛かりまして、その立派なお人柄に触れ改めて感じ入った次第です。会員の皆様にも本日の公式訪問がとても印象深い記憶として残ることになると思います。
 さて、秋の叙勲を受けられた方がいらっしゃますので皆で祝意を表したいと思います。
  まず弁護士の今井先生には旭日小綬章を受章されました。今井先生おめでとうございます。
 つぎに福島日産自動車の金子会長さんには旭日双光章を受章されました。金子会長おめでとうございます。クラブのお祝いについては後日改めてお知らせ致します。
 先の理事会で双子クラブ締結の案件が承認されました。お手元の資料の通りですが、来る22日に10名で締結式に行って参ります。ロータリー百周年の記念行事としてクラブの歴史に刻まれることになるでしょう。尽力された委員の皆様に敬意を表します。
  今週、もうひとつの大きな行事である新世代会議が13日(土)開催されます。テーマは「少子化社会を考える」で、お配りした資料をご覧いただいて、多くのご出席をお願い致します。
 最後になりますがシカゴ国際大会のご案内です。時期は来年6月18日から。すでに参加を決めている会員が1名おりお仲間を募っておられます。「友」の8月号から「参加すべき100の理由」というタイトルで毎月10項目づつ連載されておりますが、大変面白く多いに興味をそそられます。どうぞお手を上げてください。
 山崎ガバナーの公式訪問に感謝を申し上げ挨拶とします。
『ガバナースピーチ』 RI第2530地区 ガバナー山崎 栄一 様
山崎ガバナー
 本日は、八子区ガバナー補佐、佐藤区幹事さん同行のもと福島ロータリークラブさんを公式訪問させて戴きましたこと光栄に存じます。日頃は地区事業に多大なご協力を下され感謝を申し上げます。最初に、このたびの新潟県中越地方の大地震により、甚大な被害を蒙られたロータリー関係皆様を始め、地域の方々に心からお見舞いを申し上げます。そして、先般の新潟、福井両県の大水害の際には地区内、全クラブから温かい義援金を戴き、地区の特別災害準備金と併せ、260万円をガバナー会を通して両県にお贈り致しました。両地区ガバナーから丁重な御礼の書簡を頂戴しておりますことをご報告申し上げます。また、先月9日、10日、いわき市で開催の地区大会には、クラブからたくさんのご参加を下され、盛会裡に終了できましたこと厚く御礼を申し上げます。大会を機に目標の達成に向けて努力をいたす所存でありますので、ご協力の程お願いを申し上げます。本日は朝早い時間の会長・幹事懇談にも拘らず、渡邊会長、梅宮幹事さんのお迎えを受け、クラブの歴史、そして現況について伺いました。続いてのクラブ協議会では、各委員長さんにはお忙しい中たくさんのご出席を戴き、なごやかな雰囲気の中、100周年を祝う年度の対応、事業計画について真剣に取り組まれている意向をお聞きすることが出来、大変心強く感じました。例会には最年長会員の第35代中村忠司会長さん、女性の森岡会員を始め、たくさんのご出席に感謝致します。また、会場の設営、運営の全般にわたり配慮された三宅会場監督さんに感謝を申し上げます。
  さて、先程会長さんに点鐘して頂いた鐘は、RIが100周年を記念し、その意義を高揚する目的をもって、昨年6月、国際大会開催地のオーストラリア、ブリスベーンを出発し、現在世界を5つの地区に分けまして5つの鐘が主要国530のクラブを巡回いたしております。そして、来年の6月シカゴの国際大会に結集し、開会式で点鐘されることになっております。今年2月、アナハイムでの国際協議会出席の際、同じ鐘を求めて参りました。公式訪問の際、クラブ会長さんに点鐘をして頂き、100周年の意義をなお一層高めて下さることを願って持参いたしました。ご理解頂き有り難く存じます。
 福島クラブさんは、1951年の創立以来、54年の歴史と伝統をもたれ、その間、4名のガバナーを輩出され、地区役員、そして毎年クラブからは経験豊かな委員長、委員の方々の地区への選出を頂いております。一方、飯坂クラブを始め、9クラブの設立にスポンサークラブとして多大なご尽力を下され、いづれも堅実なクラブとして活動を続けておられるところであります。また、福島東稜高校IAC、福島学院短大RACの提唱クラブとして、長年にわたり、青少年指導者の育成にご指導と助言をされており、常に地域に根ざした奉仕活動に努められている地区における名門クラブであります。草野直前会長さんには、阿久津G年度の地区幹事として、引き続き、前年度はクラブ会長としてお努め戴いたご労苦に感謝を申し上げます。本年度渡邊会長さんは、ご挨拶の中で、これまで数多くの団体活動を通して学び得た最大のものは「いい友人を得ることが出来たこと」と話しておられます。そして「好意と友情」をクラブテーマとし、「福島らしい、本当にいいクラブ」を作りたいとの願望で、小委員会による会合を活発に催し、議論と親睦の中で活力あるクラブ作りを目指す強い意向をお伺いしました。 クラブ奉仕Tでは、クラブ基盤の強化、会員の増強と退会の防止に力点を置き、クラブに適した職業分類の作成を計画されるなど、各部門において努力され、ロータリー情報については、常に新しい情報をクラブ会員すべてが共有することに努め、地区行事、各種セミナー、IMなどへの積極的な参加を通して、ロータリーの心を体得する方針をお聞きしました。
 クラブ奉仕Uにおきましては、出席、会報、親睦、プログラム、広報、マルチメディア各般に亙りご尽力下さっており、クラブの円滑かつ効果的な運営に資するためご努力をされていることを伺いました。またニコニコBOX委員会の事業としても大きな目標のもとクラブ奉仕、地域奉仕活動に資するためのご努力をされていることも伺いました。また雑誌委員会においてはクラブの公式雑誌である「ロータリーの友」の重要性を十分にご理解戴き、大いに活用され、重要な記事については絶えず会員にお知らせしていくとの意向も伺いました。
 職業奉仕委員会では、職業奉仕こそがロータリーの根幹をなすものであることの理解のもと、職業を通して、高い道徳水準を維持し、倫理の高揚に努め、社会に奉仕することの理念を強調されていることを伺いました。会員医師さんによる毎月の健康相談、職場訪問例会、優良消防団員の顕彰、異業種の交流など、各種ボランティア活動の内容も伺った次第であります。一時会員の増強、財政基盤の強化という部門に押されて、一時その歩みを止めていたような時期もありましたが、ビチャイラタクル氏の根源は奉仕活動である、職業奉仕である、この大方針が大きなきっかけとなり、職業奉仕の尊さがここに大きく前進をみたのであります。一層のご理解をお願い致します。
 社会奉仕委員会では、「行動する福島ロータリー」を掲げ、摺上川ダム周辺への桜の植樹、識字率向上のための書き損じ葉書の回収を始め、たくさんの継続事業に取り組まれていることをお聞きしました。特に環境保全事業としての大事業である「あぶくま清流協議会」では、その代表クラブとして、36クラブ、流域諸団体の先頭に立って活躍を戴いておりますことに深く感謝を致します。これが官民一体となった市民活動にまで進んでいくことを念願し、活動しておられますことに深く敬意を表するものであります。また、新世代委員会からは桜の聖母学院高校IAC・福島学院短大RACの活動振りも伺いました。提唱クラブとして一層のご助言と、ご協力をお願い申し上げます。
 国際奉仕部門におかれましては、ロータリー財団、米山記念奨学会における寄付等、大変な成果を挙げて戴き、目標額をはるかに越える立派な成果をお見せ戴きましたこと厚く御礼を申し上げます。ポールハリス、マルチプルフェロー累計が150名に及ぶ実績と、また米山記念奨学会への協力につきましてもたくさんの方々が多額でお名前を連ねておられますこと、伝統の重さを強く実感させて戴きました。そして何よりも阿久津ガバナー年度のGSEの交換がご縁となり、3800地区フィリピンマリキナクラブとの双子クラブ締結が間もなく実現されることは、地区としても大変有難いことで、第6番目の締結として誇りに思うところであります。来る20日から会長さん始め10名の方々が訪比され、締結の式典を挙げてくださることになっておりまして、心からこれまでのご尽力に感謝を致します。
 さてRIの掲げる五大目標は、1.会員の増強と退会の防止 2.水(水環境の保全) 3.保健(ポリオ撲滅) 4.識字率の向上 5.そしてロータリー財団への支援であります。
1.会員の増強につきましては、現在の122万会員を来年のシカゴ大会までに150万人にしたい壮大な計画であります。いろいろ困難はありますが、これに一歩でも近づくべく各クラブにおかれても、何%、何人で達成ということでなく、可能な限りの増強をお願いするものであります。
2.水(水環境の保全) 我々にとって、水資源の保全は非常に重要な問題でありますが、幸いにも、災害時を除けば恵まれた環境の中にあります。しかし世界60億人口のうち20億を超す人々は、常に汚染された水を飲み、その水さえも得ることが出来ない状況と言われております。RIと致しましても、WHO、国連、ユニセフ、世界銀行などとの連携により、その支援に当たっているところですが、あまりにも広範囲にわたる大規模なスケールであり思うにまかせぬ状況であります。ロータリーとして常にこの課題に理解と関心をもって戴きたいと思います。
3.保健ポリオの撲滅でありますが、RIとして、20年来取り組んで来た一大事業であります。皆様の浄財を支援戴き、巨額のポリオ募金を財団を通して国際機関と共に推進して参りました。その結果、99%を超す成果があったことは認められておりますが、未だ危険はひそんでいると言われております。来年6月のシカゴ国際大会までには、何としても絶滅の宣言をすべく、最後の努力を尽しているのが現況であります。
4.識字率の向上でありますが、全く読み書き計算の出来ない人々、所謂非識字者は世界で15億人を超すと発表されています。それがために職はなく、従って収入もなく、支給されるわずか一日1ドル〜2ドルの生活を強いられている悲惨な状況が続いています。それ がための紛争、疾病が大きな問題となっており、RIとしても、水問題と共に、取り組みを迫られている大プロジェクトとなっています。
このような国際的事業推進のためには、ロータリー財団の支援が不可欠のものであります。ロータリー活動と併せてロータリー財団活動が車の両輪となってロータリー活動を進めていることに大きなご理解をお寄せ戴きたいと存じます。
 米山記念奨学会については、全国で1000名の学生が主に東南アジアから我が国に留学していますが、第2530地区にも18名の米山奨学生が懸命に勉学に励み、やがて日本と母国、そして母国と国際的な親善大使の役を果たしながらロータリーの心、米山梅吉先生の心を世界に広げて戴く、その役を担って勉学に励んでおり、当クラブにおかれましても世話クラブとしてカウンセラーをおつけ戴きお世話戴いていることに厚く御礼申し上げます。
 本年度のガバナー卓話は、すべてがお願いすることばかりですが、これらテーマを達成するためには、どうしても皆さんのご理解とご支援が不可欠であります。先日の地区大会で南園RI会長代理は、ロータリーの組織を逆三角形に例えれば、一番上にあるのは、一人一人のロータリアン、その下にクラブがあり、その下に地区があり、役員がある。RIは一番下のとがった所で皆さんの素晴らしい活動を支えてものである。お一人お一人のクラブに対する貢献、奉仕活動が最も重要であることを強調されておられました。どうか100周年に向かう年度に、100周年を祝うその目標に向けて、一歩でも近づけるご努力を戴きますよう切にお願いを申し上げ、ご挨拶とさせて戴きます。福島クラブの益々のご繁栄と、会員皆様方のご健勝ご多幸をご祈念申し上げます。
会長・幹事会、クラブ協議会  
 山崎栄一ガバナー公式訪問は例会に先立ち11月11日(木)午前9時から会長・幹事会、10時からクラブ協議会が開催されました。
  クラブ協議会では年次計画書を基に各委員会、小委員会が活動方針を述べ、山崎ガバナーからお人柄とおり実直、誠実、そして的確なコメント、ご指摘をいただきました。
協議会風景
協議会風景
協議会風景
協議会風景
協議会風景
■今週の寸景■
寸景
丹治正博会員:「七五三詣の季節、昔懐かしい千歳飴」
〜今週号は私が編集長〜 (11/11例会)  丹治正博 会員
丹治会員
 今週は山崎ガバナーの公式訪問例会、ガバナーのスピーチをまとめながら、そのお人柄と語り口からロータリー精神の真髄に触れる思いが致しました。さて、季節は立冬を過ぎ、七五三。晴れ姿の豆紳士淑女の歓声が境内に絶え間無くこだまするこの季節は、晩秋の憂鬱さの中に心和ませてくれるものがあります。昔懐かしい蜂蜜たっぷりの千歳飴も必需品です。

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