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福島ロータリークラブ≪例会≫
例会日:平成16年9月16日(木) 12:30〜 
例会場:ホテル辰巳屋 8F 
会長あいさつ 04-05年度 福島RC会長 渡邊 又夫
渡邊会長
 間もなく彼岸、朝夕は秋の気配を感じます。ロータリーは地区大会などの秋の行事が続きますので、これからの予定について話します。
  来週の木曜は秋分の日でお休み。9月30日はGSE歓迎の夜間例会、地区大会など10月の予定は後のプログラム委員長の説明にお任せして、11月の6日は競馬場の職場訪問例会、これは静岡南RCとの合同例会、11日はガバナー公式訪問、続いて13日(土)には県北第一区の新世代会議を福島クラブがホストをします。これは相当の大事業で、区の実行委員会を立ち上げます。
 このようにロータリーの秋は慌しい日程となりますが、夫々の行事をつつがなく楽しい雰囲気で進めて行きたいと思います。
 当面のGSE(Group Study Exchange)ですが、アメリカジョージア州からSteve Acuff 氏を団長とする5名のメンバーを迎えます。29日(水)成田着、八子G補佐、佐藤順一区幹事が出迎え、その夜は福島ビューホテル泊まり。30日は表敬訪問、TUF訪問の後に「歓迎会」があります。
  団長(歯科医)のホストは佐藤英典国際奉仕委員長にお願いしました。翌日は永沢俊二会員がお相手で、大原医療センターの視察、奥様の実家である大王で昼食、その後はホスト経験豊富な永沢夫妻にお任せします。2日(土)は石原信市郎会員に初秋の福島市郊外や梅宮 幹事の福島乳業鰍ご案内頂きます。このようにして3日(日)の出発までの3泊4日が福島クラブの受持ちになります。日中のお相手とか、訪問の受け入れとか、会員諸兄のご協力を求める場面もありますので宜しくお願い致します。
〜海外ビジネスの変還とその行方〜 JTB福島支店長石 森 隆会員
石森会員
 前任地では、海外企画商品『ルックJTB』を造成する9社統合の業務に携わってきました。
  ご承知のとおり、「2001.9.11米国同時多発テロ」以降、イラク戦争、SARS、鳥インフルエンザ、各地におけるテロ続発など旅行業界にはアゲインストな風が吹きまくりました。
  1800万人の出国者数が昨年度は1300万人強と約3分の2まで、海外旅行マーケットが縮小し、多くの会社が廃業や事業縮小に追い込まれました。
  しかし、一方では特色あるカラーを打ち出して元気がある旅行会社もあり、業界まさに勝ち組・負け組入り乱れる斑模様となってきています。上記の合併も“強い商品づくり”の一環でした。今日は、「海外旅行ビジネスの変遷とその行方」というテーマで話を進めていきたいと思います。
海外旅行ビジネスの変遷
(1) 1945年に日本交通公社渡辺又兵衛以下10名がマッカーサー元帥を横浜ニューグランドホテルまで誘導したのが海外旅行ビジネスの始まり。進駐軍とその家族の週末旅行の手配と添乗が主な仕事。
(2) 1948年に7社に旅行代理店認可が下り、競争の時代に入る。
(3) 日本人の海外旅行は官公用、学会、スポーツ交流、留学に限定。旅券発給・外貨枠承認のための書類作成が主な仕事。
(4) 1964年に海外渡航の自由化  大卒初任給1万3千円の時代にハワイ8日間35万3千円、欧州周遊25日間75万円
(5) 1969年に日本初のホールセラー(パッケージ商品卸売会社)誕生。ジャルパック、ルック、ホリデイ、マッハなどが生まれ、海外旅行の牽引役となる。(海外旅行の大衆化)
(6) 海外旅行大衆化の背景
1. B747ジャンボジェット就航(160〜200席→350〜400席) 2.バルク運賃の導入(大幅割引の座席一括) 3.経済の高度成長や円高
(7) 旅行会社が「手続き代行、代売」から「企画・生産・販売を一貫として行うメーカー機能」へ変貌していく。
(8) 1980年以降、新聞・折込を媒体としたメディア販売が拡大  消費者直販なので販売店への手数料が不要、安いのが目玉・ホールセラーとメディア販売の競争が激化
(9) 旅行代金の低廉化(円高も拍車)、かつ過当競争による共倒れ  一部作為的な倒産がつづき、消費者保護の必要性が問われる。
(10) 1987年テンミリオン計画発表、1990年に1000万人突破(1年早く達成)
(11) 大量送客を背景とした低価格化実現のため極端なパターン化が消費者不在を招く
(12) 業界の風雲児、沢田秀雄氏のHISが台頭「日本の海外旅行を変える」格安航空券が隙間からメジャーな位置付けに変ってきた。新宿にトラベルワンダーランド開設、丸の内オアゾにも・・・
(13) FITマーケット(海外個人航空券旅行)が開花海外旅行の日常化(完成品不要→チョイス可能へ)と価格合理性への追求が背景
(14) 航空会社も戦略転換、スケールメリットからイールド志向、中抜直販
(15) パッケージ商品、メディア商品の進化(専門特化型へ)
(16) 流通コスト削減(インターネット販売、コンビニ端末販売)
(17) バブル崩壊、ジェットツアーなど倒産相次ぐ
(18) 逆風で海外渡航者数2003年1300万人、10年前の水準に戻る(9.11、イラク戦争、SARS、鳥インフルエンザ、テロ社会)
(19) 順風としては、“観光立国宣言”“ビジット・ジャパン・キャンペーン”
  さて、どこへ行く旅行業界どんな苦境にあってもお客様に支持される会社があります。
  有名なコンサートツアーを中心に会員数を伸ばしているA社。高価格ですが品質の良さで成功しているB社。まず、様々な志向を持つお客様の満足度を優先しなければなりません。そうでなければ業界の存在価値が問われてしまいます。
  JTBでは、苦境の中で海外拠点は維持しました。同じ会社の社員が我々をバックアップしてくれていることは心強い限りです。
 平和であれば、2006年には2000万人の出国者という予測もあります。また、人々の交流を基軸に提案型ビジネスを展開する交流文化産業という新たな分野へチャレンジする予定です。
 ぜひ、ご支援・ご愛顧お願いいたします。
各委員会報告
広報マルチメディア委員会小 暮 啓 史 委員長
小暮委員長
 委員長である小暮啓史会員より、福島ロータリークラブのホームページについての解説がありました。アドレスは以下の通りです。
     http://www.fukushima.mmd.ntt-east.co.jp/rotary/
雑誌小委員会中 村 忠 司 副委員長
中村副委員長
 雑誌小委員会副委員長である中村忠司会員より、会長メッセージを始めロータリー100周年の国際大会開催など「ロータリーの友9月号」についての紹介がありました。
出席小委員会江 花 亮 委員長
江花委員長
 出席小委員会委員長である江花亮会員より、「新会員の皆様には1年間の皆勤をお願いいたします。また、各カウンセラーの皆様もよろしくお願いいたします。」との話がありました。
あぶくま清流プロジェクト会議開催される
開催風景
 9月21日(火)PM6:30より「モルツ」において、大沼健次リーダー、白岩康夫「あぶくま清流(協)」副会長、渡邊又夫会長(「あぶくま清流(協)」事務局担当理事)、加藤桂一郎、河田 亨、齋藤高志、齋藤 亮、佐藤順一の各会員、梅宮勇造幹事計9名出席のもと開催されました。会議はプロジェクトチームの役割、性格付け等について、議論が沸騰、結局事務局支援チームとして活動することとなりました。具体的活動内容については白岩副会長、渡邊事務局担当理事に一任、たたき台を出して頂くことになりました。その後の懇親会では、史上初めてのスト、合併問題を中心に、プロ野球談義に花を咲かせました。(梅宮 勇造)
社会奉仕委員会開催される
開催風景
 9月15日午後6時より「モルツ」で白岩康夫委員長、後藤忠久副委員長、渡邊又夫会長、梅宮勇造幹事、内田英伍、茂田士郎、斎藤高志、紺野晴郎、田島宗隆、氏川守義の各委員、計9名が出席、会長挨拶、委員長挨拶に次いで、2つの議題について熱心な討議がなされました。第一の議題である「新規事業」については、摺上川ダム周辺の3地区を候補に、福島市(建設部河川課)の計画する「森づくり大作戦」に協力、当クラブとしては希少品種である、茂庭桜の苗木を植樹する案につき具体的に検討され、この結果をもとに白岩委員長が市に相談することになりました。第2の議題として本年11月13日(土)に予定される2004−2005年度新世代会議について、その計画が討議されました。会場は市内早稲町「ラヴィ・バレ一番丁、二階多目的ホール」、テーマは案として「少子化社会を考える」、実行委員会の組織及び予算案については過去の資料を参考に討議されました。次回、打ち合わせは9月25日(土)、会場となるラヴィ・バレで行うことが決まりました。
双子クラブプロジェクト開催される
開催風景
 2004年9月14日午後6時30分より、石林において双子クラブプロジェクトミーティングが開催されました。
  齋藤 亮 サブリーダーの司会進行、佐藤英典 リーダー挨拶についで渡邊又夫会長から早期設立に向けて檄を頂き本題に入りました。
  佐藤リーダーがプロジェクトの趣旨を説明し活動方針・これまでの経緯・第3800地区との連携(マリキナRC概要)・他クラブの動向、これからの具体的活動の順にミーティングは進み、最後に総括を白岩康夫パスト会長(地区直前国際奉仕委員長)に委ね、待望の双子クラブプロジェクト大懇親会を以て閉会となりました。

出席者:佐藤英典・齋藤 亮・阿部力哉・石原信市郎・ 幡 研一・白岩康夫・紺野晴朗・後藤忠久・佐藤虔一
オブザーバー出席:渡邊又夫 会長・梅宮勇造 幹事

■今週の寸景■
寸景
「私は誰でしょう?」 クラブの重鎮中村忠司パスト会長です。36年前に入会された当時のお写真。多感な文学青年時代。
〜今週号は私が編集長〜 (9/16例会)  喜多島章 会員
喜多島会員
 暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年は真夏日の日数が過去最高になった所も多く、まだまだ暑さが続いていますが、お彼岸を迎える頃にはいよいよ秋がやってくるという気分になってくるから不思議なものです。このことわざは、いうまでもなく彼岸を境にして気候が変わることをいっているのですが、視点を変えると、人の願望を表しているという見方もできるのではないでしょうか。つまり、長かった冬や、酷暑の夏に早く終わりを告げて凌ぎやすい季節になればいい、そんな願いが込められているのではないかとも思います。

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