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福島ロータリークラブ≪例会≫
例会日:平成17年5月12日(木) 12:30〜 
例会場:ホテル「辰巳屋」8F 
会長あいさつ 04-05年度 福島RC会長 渡邊 又夫会長
 連休明け例会でプログラムが混んでいるので短く済ませます。
 先々週の獅子舞鑑賞例会では金子会員に大変お世話になりました。有難うございました(会員から拍手)。参加できなかった会員諸兄は会報をご覧ください。
 先月24日(日)あぶくま清流協議会が西郷村の国立少年自然の家で開催されました。参加者は宮城県荒浜小学校など流域の各種団体から400名。阿久津会長、主管の白河西RC、来賓祝辞のあとロータリー百周年記念碑の除幕を行いました。絶好の好天に恵まれ、400人が一斉に山に入り、ブナの植樹や下草刈りをしました。午後は阿武隈塾長堀江氏の講演を聞き、午後3時成功裏に終了しました。
 東北電力の佐々木会員が常務取締役支店統括として本店にお戻りになります。
 東京電力の佐野会員が東証一部の子会社東光電気鰍ヨご転出なさいます。お二人とも6月中旬まで在籍しておられますので、それまでの間、好意と友情を一層深めていただきたいと存じます。
お客様並びに来訪ロータリアン紹介
庄司雅子様 火 鈞 さん 渋谷順子様  
福島市ふれあい歴史館
庄司 雅子
米山奨学生 火 鈞さん
(5月分奨学金の贈呈)
故 渋谷勝広会員ご夫人
渋谷 順子
八子胃腸科内科クリニック
看護師小川 君江
『ゲストスピーカー紹介』 渡邊 又夫 会長
 渡邊又夫会長 庄司雅子さんをご紹介します。祖父は福大庄司吉之助教授、ご両親も教師の教育一家のお生まれ。平成13年奈良大学院博士過程を卒業した文学博士です。日本シリア合同発掘調査、奈良元興寺文化財研究所で考古学研究、語学と考古学研究で二年間渡仏、昨年から福島市ふれあい歴史館(上町)に勤務。4月、NHK等の主催「義経フォーラム」では佐藤忠信役の海東健さん、継信役の宮内敦士さんと3人でトークショウに出演、若くて頭のいい美男美女のトークは大好評でした。
『佐藤一族にまつわる史跡・伝説』  福島市ふれあい歴史館庄司 雅子  様
庄司様
 福島周辺には、佐藤一族に縁の史跡伝説が30ヶ所ほどあります。佐藤一族は有力な豪族で、大鳥城を拠点に現在の福島市と伊達郡の荘園や人々の生活を治めるのを主な役目としていました。飯坂を拠点としたのは地理的な条件と、医王寺・天王寺・菩提寺(西原廃寺)があり当時奥州は平泉を中心とした文化圏で華やかな雰囲気がある飯坂を選んだと言われています。佐藤兄弟の父・基治さんの奥様は乙和さんといって、藤原家の方で藤原家とは親戚になります。和歌の世界で有名な西行さんは佐藤一族と同族です。
 義経は16才のとき、京都の鞍馬山を立ち、平泉藤原氏のもとへ行きました。佐藤兄弟はそのとき平泉におり、年も近いこともあり秀衡さんは2人を義経の家来につけました。
 頼朝の挙兵を知り鎌倉へ向かうとき、基治さんは3人を白河の関まで見送りました。息子たちが活躍して戻ってくれば桜が満開になるだろうと、その時桜の木を植えました。庄司戻しの桜と言われています。
 兄弟の活躍ですが、一ノ谷の合戦を継て、屋島の合戦で継信さんが27才で亡くなります。最後の壇ノ浦の合戦まで続きます。
 平家の落人伝説も福島にありまして、檜枝岐、二本松の鏡が池に残っています。医王寺には、佐藤兄弟、基治、乙和さん、兄弟の奥様の縁の品々が残されています。医王寺は空海さんが薬師如来を安置して建立されました。大鳥城を造ったときに佐藤家の菩提寺となりました。
 乙和さんは信仰心が深く5人の子供たちのために祠を造りましたが、それが蚕糸試験場にある乙和稲荷です。医王寺の奥に椿がありますが、つぼみのままポトリと落ちてしまう乙和の椿があり、乙和さんの悲しみが乗り移ったと言われています。
 平泉に逃れる義経一行は佐藤兄弟の供養のため飯坂に立ち寄りますが、兄弟のお嫁さん2人はご両親の悲しみを少しでも和らげるために、夫の甲冑を着て凱旋の報告をしたと言われています。甲冑姿の木造は医王寺と宮城県の白石市にあります。飯坂の波来湯の入口には、乙和さんが覗いたら夫の姿が映ったと言われている乙和の清水があります。
 芭蕉は、元禄3年飯坂に寄りましたが、この伝説に涙し「笈も太刀も五月に飾れ紙幟」という句を残しています。
 忠信さんは京都で亡くなりましたが、京都にも女性がおりまして、その方に密告されたと言われています。家来に殺されるよりはと自害しました。
 NHKさんの第3月曜日夕方6時から、義経伝説をお話しさせて頂きますのでよろしくお願いします。

※下記のスクロール部分がご覧頂けない場合は、こちらの一覧表をご覧ください。→ click

:::佐藤一族にまつわる史跡・伝説−福島・宮城県−:::
No.名称(所在地)
大鳥城(福島県福島市飯坂町)
医王寺(福島県福島市飯坂町)
佐藤基治・乙和の墓(福島県福島市飯坂町・医王寺)
七曲坂登拝路口(福島市信夫山トンネル北側)
庄司戻しの桜(福島県表郷村大字中野字庄司戻
佐藤継信・忠信の墓(福島県福島市飯坂町・医王寺)
浄勝寺(宮城県本吉郡本吉町)
佐藤継信・忠信碑(宮城県角田市岡字天ヶ迫)
亀岡神社(福島県伊達郡霊山町)
10 乙和の椿(福島県福島市飯坂町・医王寺)
11 乙和稲荷神社(福島県福島市飯坂町)
12 乙和の墓(宮城県本吉郡本吉町)
13 金峰山御岳神社(宮城県本吉郡本吉町)
14 福沢神社(宮城県仙台市玉田)
15 羽黒神社(福島県白河市)
16 田村神社・甲胄堂(宮城県白石市斎川)
17 宝蔵寺(福島県相馬郡鹿島町)
18 芭蕉の句碑(福島県福島市飯坂町・医王寺)
19 佐藤庄司産湯の井戸(福島県福島市大森永井川・西光寺地蔵堂)
20 尼沼(福島県福島市飯坂町中野・東屋国神社境内)
21 御荷越(福島県福島市飯坂町中野字岸)
22 十綱橋(福島県福島市飯坂町)
23 乙和の清水(姿見の井・名物思いの清水)(福島県福島市飯坂町)
24 夜蚊坂(福島県福島市飯坂町)
25 石那坂古戦場(福島県福島市平石)
26 阿津賀志山遠景写真(福島県国見町)
27 阿津賀志山防塁(福島県国見町)
28 阿津賀志山古戦場(福島県国見町)
29 頼朝軍の陣営地(福島県国見町藤田)
30 経か岡(福島県国見町)

:::義経・弁慶にまつわる史跡・伝説−福島市周辺−:::
No.名称(所在地)
義経手植の松(福島県福島市飯坂町・医王寺)
義経の腰掛松(福島県国見町)
北舘供養塔(義経の供養塔)(福島県福島市大森北舘)
目っこ清水(福島県福島市余目)
鳥帽子石(福島県福島市飯坂町中野横川)
弁慶ねじりの松(福島県福島市飯坂町)
弁慶の足跡石(福島県福島市佐原・慈徳寺)
弁慶の足跡(福島県福島市大森・大森城)
弁慶の足跡(福島県福島市信夫山)
10 弁慶のひざかぶ石(福島県福島市信夫山)
11 弁慶の切清水(福島県福島市信夫山)
12 弁慶の硯石(福島県国見町)
13 静御前の堂(福島県郡山市大槻町)
14 駒が池の伝説(福島県福島市平石)

『新会員挨拶』  
紹介Photo 紹介Photo
紹介:渡辺 健寿 会員
鉢村 健
(はちむらたけし)
日本銀行福島支店 支店長
出身地:栃木県
出身校:立教大学 経済部
主な経歴:
 昭和57年4月 日本銀行営業局入行  昭和57年12月 福島支店  昭和58年11月 調査統計局
 (61年12月〜63年11月 外務省経済局 OECD担当)
 平成3年11月 国際局副調査役
 (平成4年12月〜6年4月IMF)
 平成6年5月 営業局副調査役
 平成7年5月 人事局調査役
 平成12年10月 発券局企画役
 平成13年11月 発券総務課長
 平成17年3月 福島支店長
雑誌委員会報告 中村 忠司 会員
中村会員
 5月号「友」は、立組み4頁「ロータリー百年を祝い人間百年を願う人体復活-100歳長寿へ道」をご注目ください。  
親睦活動委員会 加藤 眞司 委員長
 東京交歓会案内
東京交歓会のご案内  
 福島ロータリークラブ東京交歓会を下記日程で開催致します。
 ロータリーは今年、創立100周年の年です。国際ロータリー(R.I)はOB会員、物故会員の家族を「ロータリー家族」と称し、クラブ行事にお誘いし交歓しなさいと言っておりますが、この東京交歓会こそ29年も前から我が福島クラブは実践しておる訳で、大いに自負するとともにこの発案者である故渡邊正之先生の慧眼に改めて感じ入る次第であります。
 今年も会場は農林中央金庫さんのお世話になります。在京OB会員を出来るだけ大勢お誘いします。万障お繰り合わせの上、是非の奥様ご同伴での出席をお待ち申し上げております。

日 時 : 平成17年6月10日(金)午後6時
会 場 : 農林中金目黒分室
(JR山手線目黒駅下車徒歩4分)
詳しくは後日ご案内いたします。
会 費 : 15,000円(二次会費含む)
*翌日のエキスカーションは予定しておりません。

会葬御礼あいさつ  
 主人の葬儀に際し、皆様の多大なご厚志に感謝申し上げます。
 主人はこの会に出るのを楽しみにしており、帰るとこんなことがあったといつも話してくれました。皆様との厚い友情を感じておりました。私は社長になりましたが、頑張って、修行してこの会におじゃまできる時が来ましたら、よろしくお願いいたします。
■今週の寸景■
寸景
増子 勉会員:「ニッコウキスゲ」
〜今週号は私が編集長〜 (5/12例会)  増子 勉 会員
増子会員
 会員の野口主さんは、郡山の私が生まれ育ったすぐそばに、私が生まれた頃お住まいで、私 の祖父、祖母、母をよくご存知です。野口さんとの出会いは、入会して最も嬉しかったことのひとつ です。

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