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| 例会日:平成17年3月10日(木) 12:30〜 |
| 例会場:福島キヤノン(株) |
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本日の職場訪問例会開催に際しまして、福島キヤノン鰍フ和泉社長様、千葉総務部長様には、ご多忙の中をお引き受け頂き誠に有難うございました。
御社は1970年にこの地に創業以来、福島市の産業基盤を支える有力企業として、様々な点で大きな地域貢献を果たしてこられました。 また、国際的な競争の中で技術革新に励み、絶えず新分野、新製品の開発を進められ、いまやキヤノングループを越えた世界的な会社に至っておりますことを、多くの市民は御社を福島の誇りに思っております。 ホームページには「福島キヤノン鰍ヘ福島市の西部、風光明媚な吾妻山のふもとに位置しており、春をはじめ四季折々、桃やリンゴの花に彩られる美しい自然環境は、私たちの心に深い感銘を与えてくれます」と、美しい自然の中で働く人々の心の喜びを冒頭で歌い上げています。この最高の場所に社員食堂を設けられたのも、御社の企業理念で示される「先端技術の探求とすべての人々の幸福」という大変難しい課題を見事に具現されたものと思います。 素晴らしい機会を与えてくださった福島キヤノン蒲lに重ねて感謝申し上げお礼の言葉といたします。 | ||||||||
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昭和45年4月創業開始、70〜80年代には世界的ベストセラー「AE−1」を始めとする一眼レフカメラの生産、90年代よりはカメラ生産拠点が大分キヤノンに移り、カメラに代わりBJプリンタ/BJカートリッジの生産開始、平成15年キヤノン鰍謔阨ェ社独立し、「福島キヤノン株式会社」となる。現在の事業内容は、インクジェットプリンタ用インクカートリッジ生産、インクジェットプリンタ用インクタンク生産、ソフトウェア評価・計測器校正。また従業員のゆとりとやすらぎを追求するための福利厚生面に力を入れ、750人収容の展望大食堂やリフレッシュコーナー、社内売店、総合サービスカウンターなどの施設が充実。従業員数 約1,200名。
職業奉仕副委員長
纐纈 晃 会員
福島キヤノンさんは人をつくり、ものをつくる、それ以上にシステムをつくる、構造をつくるという新しい次元でのビジネス形態にチャレンジされています。今日はこうしたエネルギーを頂戴して皆さんのお仕事の活力として頂ければと思います。また素晴らしい食堂でのお食事も是非ご期待下さい。
冒頭、纐纈副委員長より挨拶があり、次いで福島キヤノン(株)和泉社長よりご挨拶を頂きました。 | ||||||||
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福島ロータリークラブの皆様、本日はようこそ福島キヤノンにお越し下さいました。ご紹介の通り食堂は確かに立派です。後ほど食堂でおいしいお食事をお楽しみ頂きたいのですが、やはり当社の人づくり、ものづくりの現場をご見学頂き、キヤノンの素晴らしさを感じて頂き、キヤノンファンになっていただきたい、そして是非プリンター、カメラはキヤノンをご愛用下さい。簡単に会社の概要をご紹介しますと、昭和45年4月に福島キヤノン株式会社としてスタートしまして、昭和53年にキヤノン鰍ノ合併し、それ以降、平成15年3月までキヤノン兜沒工場として生産を行い、15年4月から分社独立し福島キヤノン鰍ニなりました。私たちが目指すものは、事業での貢献と、環境問題を始め、雇用面での地域との共生、貢献を考えています。
質問:国内プリンタシェアトップになられたとのこと、まことにおめでとうございます。こちらで生産されているBJプリンタの基幹機種は何ですか。 和泉社長:おかげさまで8年ぶりにエプソンさんを抜いて国内プリンタシェアトップになりました。ただし国内での一等賞であり、世界での一等賞にはまだまだ距離がございましてこれからの課題であります。今ここで作っておりますのは、インクを飛ばすヘッドと言いまして、髪の毛の十分の一という非常に小さな穴の部分の優位性がキヤノンの強みであり、これからの期待がかかるところです。もう一つはインクカートリッジという消耗品の生産です。最近、日本での「ものづくり」が話題になっていますが、この生産は多分、この先中国やアセアンに行くことはないと思います。それぐらい高度な技術をもった生産設備と言えるでしょう。福島では元々カメラを生産しておりましたが、平成8年からはインクジェットプリンター本体の生産に移りまして、平成15年を境にして労働集約型のものの作り方が主流となり、やむを得ず生産をアセアンに移しましたが、最近そのことを反省しまして、もう一度日本に戻そうとの動きを今考えています。どうすればアセアンから戻せるかが大変な課題です。今アセアンに負けているのは労務費だけで、この比率を下げればこの課題はクリア出来ると考えています。 ![]() ![]() 和泉社長:ユーザーの立場から言えば、単なるパソコンの周辺機器という位置付けから、デジカメで撮った写真をプリントアウトするなど、アミューズメント、楽しみの世界に拡大していくと思います。今、世の中にはA4サイズ11兆枚の書類があると言われています。その中で、複写機やプリンターで出力する枚数の比率は非常に少ないのが現状です。ですからプリンタービジネスの発展の余地はかなりあると思っています。とは言え、一台一台の積み重ねですので、皆さんにはどうぞキヤノンのプリンターをお使い下されば幸いです。 質問:インクですが、以前はワンパックになっていましたが、最近は各色別のカートリッジに分かれたようですが、色の種類によって減り方の違いがあると思うのですが、どちらがユーザーのためになるのでしょうか。 千葉総務部長:当初は利便性を考えてワンパックにしていました。三色のインクを重ねて黒を表現した時代があったのですが、この頃はタンクの量が小さかったのです。ところが最近はプリントボリュームがどんどん増えてきており、小さなタンクでは早く無くなってしまいます。そこでタンクを大きくすると、今度は色ごとに減る量の違いが生じてバランスが悪くなり、ユーザーには無駄を強いることになるので、タンクをセパレートにして一個一個必要に応じて買って頂くことにしたのです。 質問:現在、デジカメが主流になりましたが、プロやハイアマチュア向けの銀塩カメラの生産はどうなっているのですか。 和泉社長:一般的に銀塩とデジタルを含めてカメラの市場というのは世界的に見て、年間5千万台と言われていますが、最近ではデジカメだけで7千万台のシェアがあり、デジカメが出てカメラの市場そのものが大きくなったのです。キヤノンでもデジカメの生産が大きくなりました。ただ最終的には銀塩カメラは残ると思います。銀塩写真と、デジカメ写真をプリンターでプリントアウトしたものを比べれば、むしろプリンターで出力した写真の方がよくなりつつあります。大きく引き伸ばして見るとよく分かります。 続いて、福島キヤノンの自慢の一つ、ハイテクを駆使した750名収容の大展望社員食堂でおいしい昼食に舌鼓をうちました。
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昼食後には、2班に分かれて、世界最先端のキヤノンのインクカートリッジ生産設備を見学しました。
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| 丹治正博会員:初午を迎えた稲荷神社 火伏せの御利益がある初午祭り | ||||||||
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