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福島ロータリークラブ≪例会≫
例会日:平成17年2月24日(木) 12:30〜 
例会場:ホテル辰巳屋 8F 
会長あいさつ 04-05年度 福島RC会長 渡邊 又夫会長
渡辺会長
 本日はロータリー創立100年を祝う例会です。1905年2月23日ポールハリスなど創立者の四人が初の例会を開催した日から100年が経過したわけです。私はこの記念すべき日をロータリアンとして慶祝出来る事を大変嬉しく思います。私としてはこの大切な時期を皆さんとゆっくり味わってみたいと、これからの例会の柱を「回顧百年」として進めて参りたいと思います。今日は創立記念日に相応しく、阿久津パストガバナーから「ロータリーの綱領」と題してお話を頂きます。そして次週はその頃日露講和条約に活躍した福島出身「朝河貫一博士」、4月には「野口英世博士」、引き続き「その頃の福島」、「日本の百年回顧」(何れも仮題)など続けて参ります。
  昨年秋、永年のご功績から金子さんには旭日双光章を、また今井さんには旭日小綬章を授賞されました。誠におめとうございます。すでにお二人とも夫々にご挨拶は済ませておられますし、クラブに対しても金子さん今井さんからはそれぞれ多額のご寄付を頂いておりますが、クラブとしての正式なお祝いは未だでした。今日の記念すべき日に皆さんでお二人の授賞を祝いましょう。クラブからご夫妻にささやかながら祝いの記念品を用意いたしました。どうぞお受取りください。
『ロータリーの網領』 パストガバナー阿久津 肇 会員
阿久津会員
  1905年(明治38年)2月23日の夜、弁護士のポール・ハリスと3人の仲間が「仕事上の付き合いを家族的な友愛に満ちた付き合いに発展させたい」と話し合ったのが、ロータリーのそもそもの発端であります。
 1935年(昭和10年)にポール・ハリスは日本を訪問していますが、その時「ロータリーがこのように世界に広がる偉大な運動になることを1905年に思いましたか」と質問され、彼は小さい声で「ノー」と言い、「なぜ作ったのか」と間われ「さびしかったんだ」と答えた、と記録に残っています。
 さて皆様は、地域社会の人から「ロータリーとは一体どのようなものですか」と質問されたら、なんと答えますか?しかし、実はこれがなかなか難しいのであります。  それはロータリーが色々な側面を持っているからで、今日はその点を少し考えてみたいと思います。
 「ロータリー」という言葉は、あるときは「ロータリアン」という意味で、また「ロータリー・クラブ」あるいは「国際ロータリー」という意味で使われています。更にはこれら全部をひっくるめて大きな組織としてのロータリー全体を「ロータリー」と言う場合もあります。
  しかし、単に「ロータリー」とだけ言えばそれは思想Thoughtのことを意味します。そのことは決議23-34の第1項に「ロータリーとは、利己と利他との調和を目的とする人生哲学である」とはっきり記されています。
 一方、ロータリーが求めているのは何でしょう。結論から言えば「ロータリー運動は倫理運動である」ということです。ロータリーは、寄付団体でも慈善団体でもボランティア団体でもなく、ロータリアンの心の開発を第一義とし、奉仕の心を授け、倫理を提唱していく団体なのです。
 それは「ロータリーの綱領」をみると一目瞭然であります。そこで今日は、限られた時間ですが「綱領」を改めて一緒に考えてみたいと思います。
 現在の綱領は、いろいろな経緯の後、1951年アトランティック・シティ国際大会で採択されました。ロータリーとは何かを簡明直裁に書き上げたものです。
  綱領は、二つの部分から成り立っています。一つは[ロータリーを一言で言えば何か]ということで、これが本文ですが非常に抽象的なので、これを解説するために付帯事項として第1項から第4項まであります。
 本文は、小堀憲助氏の訳では「ロータリーとは企業の根底に奉仕をおくべしとする理想を追求することを目的とする」あるいは「ロータリーは、奉仕こそ企業の基礎たるべきもの、と考え、この心を提唱することを目的とする」となります。
 企業の根底に奉仕をおくことが中心概念であります。企業の目的は、利潤の追求ですが、商取引では企業も顧客も互いに満足する調和点がなければならない。これが利己と利他との調和であります。
  第1項から第4項までの付帯事項については、レジュメをご覧下さい。
『お客様並びに来訪ロータリアン』  
 福島21RC  佐藤 信博 会長
 福島21RC  西川 博美 会員
 福島21RC  山田  稔 会員
マスコミ懇談会報告  
 マスコミ懇談会報告 去る2月17日、例会に先立ち辰巳屋にてマスコミ懇談会が開催されました。本年はロータリー100周年を迎えることから、当福島クラブでは十数年ぶりに地元新聞社をお迎えして開催されたものです。当日の出席者は、福島民報社報道部長 半野秀一様、福島民友新聞社編集局次長 菅家健司様はじめ、当クラブより阿久津 肇パストガバナー、八子英器県北第一区ガバナー補佐、河田 亨地区広報委員長、渡邊又夫会長、梅宮勇造幹事、小暮啓史広報マルチメディア委員長、田口信太郎同副委員長。懇談会は、河田 亨地区広報委員長の司会で開会、冒頭渡邊会長より開催の趣旨、福島RCの現況について説明があり、次いで八子ガバナー補佐より「国際ロータリーと第2530地区の紹介と最近の活動について」、次いで阿久津パストガバナーより「ロータリー活動100年の歴史と意義について」と「あぶくま清流協議会の活動について」それぞれ説明がなされました。
  次いでご出席いただいた両氏より以下のご意見を頂きました。
菅家福島民友編集局次長様より
 私とRCとの関りを申し上げますと、相馬支局に5年おりました時に会員として活動させていただきました。この雰囲気も懐かしく思っております。当時は、会報も良く見ておりましたし、中には興味深い記事等もたくさんございました。特に健康の欄では先輩の皆様のご提言などは大変参考になりまして、その中で紹介されておりました「朝起きたらすぐに冷たい水を一杯飲む」はその当時から今も続けております。
 本日はロータリーの歴史等いろいろと勉強をさせていただきました。当時も大先輩の桜井弘佑さん(パストガバナー)という大ベテランがいらっしゃいましたので勉強した覚えがありますが、我々マスコミの務めとして、今お聞きしました、「倫理・心の開発」ということに関して積極的に報道させていただきます。
 当時、どなたが発案されたのかわかりませんが、どのマスコミがRCの記事を扱っているかというコンテストを行ったことがありました。その時、私も努力をしてRCの記事をたくさん書いておりましたが、民報の小名浜支局に負けてしまったということで、小名浜は行政が少ないからと自分を慰めた思い出があります。当時は一所懸命会員として活動させていただきました。
半野福島民報報道部長様より
  勿来支局勤務の際にRCに加入しておりました。当時RCについてはかじった程度ですが、勿来で石碑をつくったことを思い出しております。100周年ということで、水泳大会は面白いアイディアだと思いますし、マスコミ受けする情報です。マスコミとして取り上げることも多くなると思います。民報記事においても「清流」の取り組みを行っておりますので、何かの形で一緒にリンクできないか考えていきたいと思います。
 今回のお話をお伺いいたしまして、「助け合いの100周年・あぶくま清流記念事業」については、よく理解できました。私個人の考えですが、その他に子供の健全な育成の視点でもRCの中で取り組んでいただきたいと思っております。それにはRCだけでなく、警察など関係機関との連携も必要だと思いますが…。戦後60年が経ち、戦後生まれた人も還暦を迎えております。日本は走り続けすぎたのではないかと思います。日本は立ち止まって心を見直す必要があるのではないかと思います。福島のもっている潜在力・今あるものを見直す等「助けあい・結いの精神・子供のこころを育てる取り組み」を是非していただきたいと思っております。
 以上、有意義な意見交換がなされ、両氏に対しては今後ともロータリー活動に一層のご理解をいただくとともに、取材の場としてご活用いただくよう要請がありました。
(文責 会報委員会 なお、本懇談会の詳細については事務局に議事録がございます。)
金子、今井両会員へクラブより叙勲記念品の贈呈   
 昨年秋、永年のご功績から金子與志雄会員が旭日双光章を今井吉之会員が旭日小綬章を授賞されました。福島RCより記念品が贈呈されました。
  また、金子與志雄会員、今井吉之会員の両会員がそれぞれ謝辞を述べられました。
乾  杯    
乾杯
■今週の寸景■
寸景
喜多島章会員:「日向夏みかん」
〜今週号は私が編集長〜 (2/24例会)  喜多島章 会員
喜多島会員
 先日、仕事で宮崎に行ってまいりました。冬だというのに気温は18℃もあり、久しぶりの九州でしたがあまりの気温の違いに びっくりしました。「今週の寸景」は宮崎名産の“日向夏みかん”です。夏みかんという名前ですが冬の果物だそうです。写真では わかりにくいですが、色はレモン色で大きさはグレープフルーツとみかんの中間サイズです。食べ方は、他の柑橘類のように実だ けを食べるのではなく、包丁でりんごを食べるときのように黄色い皮を剥き、実の周りの白い皮ごと食べるようです。白い皮に甘味が あって大変おいしいです。

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