明けましておめでとうございます。私は60周年の時にロータリーに入会しましたが、今年は100周年、40年間経ちますが、昨年名誉会員というバッジを頂きました。
いま、阿武隈川の水流協議会というお話がございました。ロータリーの皆様が継続的に運動を繰り広げておられることに敬意を表したいと思います。幸いなことに阿武隈川も阿賀川も源流が福島県内にあることです。それで、県民の意思が働けばきれいになる筈です。宮城県では県の意志があっても単独では困難です。10年になるか、20年になるか分かりませんが、阿武隈川をきれいにしようという話が県庁内でも話題として取り上げられております。また、3大学で阿武隈を横断しようという話を聞き、これを一つのきっかけとして進めたいとも思っております。さらにもう一つ、猪苗代湖の透明度維持という問題もあります。現在(昨年と一昨年)、全国で透明度(COD)一位は猪苗代湖、二位が裏磐梯の湖というすばらしいデータも挙げられており、これは大変な宝であります。1トンの穀物を作るのに1,000トンの水、1トンの牛肉を作るのに10,000トンの水が必要と言われております。森を、さらに水を守りながら良質な穀物、牛肉などの生産にとって、輸入に頼らなくともいい自然環境を作る必要があります。

これらの横断的事業、100周年大会が、必ずや成功することを期待して祝辞に代えたいと思います。