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福島ロータリークラブ ≪例会≫
例会日:平成15年8月21日(木) 12:30〜 
例会場:ホテル辰巳屋8F 
会長あいさつ 草野 武夫 会長
草野会長
 今日は悲しいお知らせを申し上げなければなりません。
 去る8月12日(火)山口宇一会員がお亡くなりになりました。
 16日(土)の告別式にはクラブを代表して弔辞を奉読して参りました。通夜、告別式それぞれに大勢の会員の方のご参列やお手伝いをいただき有り難うございました。山口会員は1976年(昭和51年)福島RCに入会されました。委員長、理事などを歴任され、1995〜96年度には山田信一郎会長のもとで幹事を務められました。当時、皆様からYYコンビ、山山コンビと呼ばれ、いつも和気あいあいとして和やかな雰囲気の例会だったことが思い出されます。ご遺徳をしのび、心より哀悼の意を表したいと存じます。
 なお、山口会員の令夫人より故人のご遺志とのご寄付(10万円)を頂いたことをご報告致します。
会員増強、退会防止について  阿久津 肇 直前ガバナー
阿久津直前ガバナー  八子チームリーダーのスピーチを引き継がれ、「会員増強、退会防止について」と題し、阿久津 肇直前ガバナーが現状と打開策試案を述べられたので、以下資料を基にその要点を記しておきます。
8月は会員増強月間です。

 さて、去る7月28日に新城義雄地区会員増強小委員長より「2530地区消滅の危機」という大変ショッキングなFaxが入りました。
 その内容は、国際RCは地区の基準として、75クラブ、会員数2700名を設定していますが、当地区は本年6月末現在でクラブ数63、会員数2689名でいずれもこの枠をクリアしていないので、早晩地区合併の対象になりうるという警告(岩手2520・宮城2810地区の例あり:本年7月)であります。現実の問題として、地区の資金不足、円滑な運営の不能等を挙げられます。
 少し数字を見ていきます。

資料【1】は当地区における5年間の会員数の推移です。年度末では5年間で364名の減少(3クラブ誕生)が見られます。
【1】第2530地区会員数の推移 RI日本事務局統計
7月 1月 6月
1998-99年(岩 ア) 3,083 3,093 3,053
1999-00年(作 山) 2,970 3,027 3,012
2000-01年(富 永) 2,903 2,926 2,934
2001-02年(佐 原) 2,819 2,858 2,838
2002-03年(阿久津) 2,751 2,801 2,689

資料【2】は「福島クラブ」の会員数の推移です。福島クラブは1951年(昭和26年)32名のチャーターメンバーで発足、その後順調に会員数が増え、1983-84年度に初めて100名の大台に乗り、1993-94年度(阿久津肇会長)に108名の記録を作りました。その後、次第に退潮傾向となり、最近5年間の状況は資料【2】の通りです。1999-00年度より会員増強プロジェクトチームを組織し、強力に会員増強を推し進めた筈ですが、この結果だけを見ますと、皮肉なことにむしろ減少しております。
資料【3】は2002-03年度地区内のクラブ会員数の増減

【2】福島クラブ会員数推移 6月30日付
1998-99年(佐 藤) 103
1999-00年(八 子) 100 会員増強プロジェクトチーム
2000-01年(木 下) 101
2001-02年(三 宅) 93
2002-03年(河 田) 82
【3】2002-03年度地区内クラブ会員増減
福島21 +15 会津若松中央 −5
常 葉 +5 郡山西 −5
船 引 +4 会津若松西 −4
須賀川 +4 会津坂下 −4
梁 川 +3 いわき平東 −4
いわき内郷 +3 いわき四倉 −4
福 島 −11 川 俣 −4
会津若松 −9 本 宮 −4

資料【4】は2002-03年度末の地区内のクラブ会員数を見たものです。郡山クラブに次いでの会員数を擁していた福島クラブは遂に第2位から陥落、最新の情報によりますと、福島21クラブは86名に達したようですので、現在は第4位のようであります。
資料【5】は2002-03年度の福島クラブ・入退会状況を示したものです。

【4】2002-03年度末クラブ会員数
郡 山 102
郡山南 86
福 島 82
福島21 73
福島南 68
【5】2002-03年度福島クラブの状況
入 会 10
退 会
21 死亡
高齢・病気
転勤
その他

昨年7月20日に開催された会員増強セミナー(郡山)のガバナー挨拶の中で、私は会員数の減少について退会防止が鍵であることを強調しました。 私たちは退会者に対し、何故もっと手を差し伸べることが出来なかったか?何故もっと暖かい言葉をかけなかったか?何故仲間として一緒に行動出来なかったか?反省が必要ではないかと申し上げました。

会員増強には、新会員の勧誘、入会は当然のことながら、現実には退会防止を先ず心がけねばなりません。退会の理由には、1)病気・高齢化・死亡、2)魅力のないクラブ(高い会費、時間的余裕、情報不足、会員の意識等)などが挙げられ、反省の縁にすべきかと思います。

「これからどうする、その提言」

  1. ロータリー会員増強の原則は、職業分類表の未充填を一つずつ埋めていき、バランスのとれた会員組織を作り上げることですが、今は最早緊急事態でありますので、これにとらわれず積極的な会員の発掘に努めなければならない。
  2. 会員増強プロジェクトチームが組織されても、一人一人の会員が増強に強い関心を持たなければならない。
  3. 新会員の承認は、理事会で決められるが、理事会は会員増強プロジェクトチームや会員からの推薦を前向きに受けて欲しい。折角推薦しても否決されると、その後の増強に対する意欲を失う結果になりかねない。知り合いや好みの人だけを入会させるのでは、それは仲良しクラブであり、ロータリークラブではない。多少問題があっても推薦者、カウンセラー、情報委員会にフォローして貰うことで解決して欲しい。
  4. カウンセラー制度の充実。新会員に適切なカウンセラーをつけ、カウンセラーは新会員のよき相談相手になり、クラブへの融和や育成に努力する。
  5. 「会員増強が出来ない最も大きい理由は、ロータリアンの無関心である」と国際ロータリーは言っています。今日ロータリアンとしての貴方があるのは、貴方を推薦してくれた人がいたからです。今度は貴方が出番です。
会員増強PJリーダー八子 英器 会員
●会員増強プロジェクトチームアンケート調査●

 八子英器チームリーダーは会員へのアンケート調査結果を提示され、資料に添って解説され、危機感を訴えられましたので簡単に紹介します。
 アンケート依頼総数は82名で回答が得られたものは34名(41%)と意識の低さを強調、アンケート内容の不適切さ(RC指針による)を挙げられ、今後の課題とされました。また、内容のいくつかは以下の通りであったと述べられる。すなわち、

1.あなたは当RCで歓迎されていると感じるか・・・【はい:31名】
2.毎週の例会を楽しまれているか・・・【はい:32名】
3.会員増強の活動について・・・【適度or不十分:30名】
4.会員のオリエンテーションと教育について・・・【適度or不十分:34名】
5.会員増強活動について・・・【記載なし:13名】

等(主要項目のみ)であり、積極的な危機意識の不足を挙げられました。
退会メッセージ  松田 惇也 会員
 このたびNOK株式会社を退任し、福島を去りました。それに伴い、福島ロータリークラブを退会することになりました。
 私の今度の赴任先は岡山県高梁市です。住まいは倉敷市ですが、ここは有名な歴史景観を残す美観地区や美術館のすぐ近くです。どうか皆様方で、倉敷方面にお越しの節は、是非、お声をかけてください。奉仕と親睦の精神をフルに発揮し、お付き合いいたします。

〜今週号は私が編集長〜  加藤 桂一郎 会員
加藤桂一郎 会員
8月12日(火)に山口 宇一会員がご逝去、改めてご冥福をお祈り申し上げます。
結果的に会員数も1名減ずることとなり、会員増強月間には寂しい限りであります。今回の例会は八子 英器、阿久津 肇 両会員による「会員増強月間にちなんで」、膨大な資料を使ってのスピーチ、編集担当として紙面内に納めるべく配慮させて頂いたのでご了承頂きたく存じます。

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