
皆さん、こんにちは:
私は米山奨学生になって、もうすぐ一年になります。この一年間はあっという間に、終わりを迎えようとしています。そして、この短かった一年間は私にとって、思い出尽くし年でした。
毎月の例会に出るたびには、いろいろな話を聞かせて、とても勉強になりました。また、出席した方々と会話し、和やかな雰囲気の中で、楽しい時間を過ごしたことは何よりも幸せでした。私にとって、例会に出るのは一つの楽しみとなっています。そして、奨学金をいただいたことで学業に専念し、様々な知識を身につけ、充実した大学院生活を送ることができました。米山奨学生になって、本当によかったです。ロータリー米山記念奨学会にとても感謝しています。

さらに、米山奨学生になったこの年は、もう一つの嬉しいことがありました。それは、私は妊娠したことです。もちろん、妊娠したことは女性にとって、人生の中で一番幸せの時期でありますが、不安も大きいものです。特に、主人は就職して、中国へと派遣され、一人ぼっちになりました。とても寂しかったです。しかし、皆さんと会うたびには、いつも心温まるやさしい言葉がかけられて、不安な気持ちや寂しさは遠くへと飛んでいくと感じています。とても安心して生活を送ることができました。今はもうすぐ30週目に入るところです。明治病院にお世話になっています。
幡先生がいらっしやることでとても心強かったです。今は赤ちやんが順調に育っています。私自身も元気にしております。これらは、すべて皆さんのおかげです。皆さんのことはいつまでも忘れません。本当にありがとうございます。
今年3月いっぱいで、米山奨学生、大学院ともに卒業します。
その後、中国の蘇州市に近い無錫市へ帰ります。その町は上海にも近いです。もし、皆さんが上海にいらっしやる時、ぜひ声をかけてください。そして、うちに遊びにいらっしゃってください。
私はできる限り、ご案内いたします。仕事の関係にも、手伝いをさせてください、何らかに役立てれば幸いです。

私の帰国後の予定は、まず、育児を専念し、来年あたりには日中関連する仕事をしたいと思っています。なぜならば、私は日本での留学、そして、皆さんとの出会いなどにより、一つ丸、二つ丸大きく成長することができました。つまり、日本に来なければ、今の私は存在しないと思っています。日本に来られたのは何らかの縁があるからと信じています。ですから、この縁は永遠に続けたいと思っています。そのためには、日中に関わる仕事をしたいと思っています。自分の力は限りがあると存じています。
でも、全力を尽くして、せめて日中の交流、そして経済発展に貢献したいと思っています。皆さんの応援をいただきながら、頑張っていきたいです。
最後になりますが、この場をお借りして、感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございます。そして、皆さんのご健康を祈りして、挨拶を終わらせていただきます。本当にありがとうございました。