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福島ロータリークラブ ≪インターシティ・ミーティング≫
例会日:平成16年4月10日(土) 13:00〜 
例会場:ウェディング エルティ 
インターシティミーティング
山村会長(福島西RC)  山村 忠広会長(福島西RC)より歓迎の挨拶がありました。
::: 基調講演 :::
「産学連携で今、ロータリアンが出来ること」 福島大学経済学部西川 和明教授
西川教授
Intercity Meetingの基調講演 西川教授による上記の演題、興味深く聞かせて頂きました。以下はその要点です。

 はじめにロータリークラブ(RC)が誕生した時代背景(工業化と貧富の格差発生、福祉の必要性)から話を進められ、産業の進展には「知識と智恵」が不可分であり、ロータリアンの智恵を是非にと!イントロでもあり、結論でもありました。戦艦・大和の知識を智恵として導入した結果、「マツダロータリーエンジン」の開発となった例を挙げられ説明を加えられました。
  先生は現在、学生のサークル「ビジネスクリエーション・ラボラトリー」の顧問をされ、ベンチャー産業を志向する学生の指導をされて来たと言われております。これらの経験の中で、今の学生の体質として、「自分の将来構想(ビジョン)を持たずに職業につく学生が非常に多い」ことを憂い、有力な職業人からパネラーとして諸種の意見を聞く機会を作るように指導され、学生達によって具体化されたようです。さらに、これらの連携確立作業の基本に4つの必要事項を挙げておられました。すなわち、

  1) 情報交流
  2) コンセプト・メイク(何をするか?)
  3) 実際に行動をおこす
  4) オペレイション・メインテナンス(見直し)

であると言います。また、これらの中で最も重要なものは、2) であり、メンバーがはっきりした問題意識をもつことと指摘され、要点をリストアップされました。

  1) 相互の信頼関係
  2) 小人数の構成(4−5人が限度)
  3) まとまった時間をとり、一定期間継続する
  4) 隔離された場所をとり議論(中断されない)
  5) 自分で手をよごす(他人まかせは駄目)

 一般常識では発言者に依存し易い等であります。さて、連携を組むには「変事をおこす意思」が必要であり、「奥の松」酒造の遊佐専務の事例(F1レースをヒントに日本酒でシャンペンを作成)を挙げられ、日本には日本文化の継承を!と強調されておりました。最後にロータリアンへの「お願い」として、前述の学生達に是非「智恵」を与えて欲しいと、現状を訴えて結ばれました。
事業の開発社 事業の廃棄率
日本4.1% 5.9%
米国14.3% 12.0%

  日本では開業希望の若者は非常に多いが、上記のデータに示されるように、惜しむらくは長続きがしないという。智恵が足りないのだろうと言われました。大学は知識はあるが、方法としての智恵がない!
  「Will ブランドの確立」「β、VHSの争いと勝敗の帰趨」はソフトを中心とした「智恵」の有無が左右したいい事例であるといわれる。 ロータリーの活躍の新たな場かも知れず、切磋琢磨したいものと思った次第である。

::: パネルディスカッション :::
 「ロータリアンの職業奉仕を通じて地域の活性化に」
::: コーディネーター :::
  西 川 和 明 (福島大学)
::: パネリスト :::
・梅 宮 勇 造 (福島)
・菅 沢 義 雄 (二本松)
・藤 橋 進 一 郎 (福島南)
・渡 部 九 二 五 郎 (福島中央)
・真 田 広 市 (二本松あだたら)
・阿 部 千 代 子 (福島21)
・齋 藤 武 二 (福島西)
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阿久津 肇直前ガバナーの「講評」
阿久津肇直前ガバナー
 非常に有意義な「基調講演」、および「パネルディスカッション」であり、感謝を申し上げたい。パネルディスカッションの中で触れられた「青少年(学校教育を含めた)に対してのロータリアンによる教育参加」を是非推進して頂きたいことと、「職業奉仕」において、お互いの信頼、および職業倫理確立を目指して行動して頂ければ有難いと結ばれた。

(文責:加藤桂一郎)

::: 懇親会風景 :::
懇親会風景 懇親会風景
懇親会風景 懇親会風景 懇親会風景
懇親会風景 懇親会風景  
懇親会風景
〜今週号は私が編集長〜 (4/10・15例会合併号)  古俣 猛 会員
古俣猛会員
 1月入会以来、4ヶ月が過ぎようとしています。未だに例会に参加するたびに緊張と不安が・・・。観桜会での皆さんの気さくな雰囲気で多少、気が楽になりました。まだまだロータリーについて勉強不足ではありますが、積極的に参加したいと考えております。

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