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福島ロータリークラブ≪例会≫
例会日:平成14年9月5日(木) 12:30〜 
例会場:ホテル辰巳屋8F 
≪今週のことば≫『小泉首相の行く「北朝鮮」とは?』  河田 亨 会長
 小泉純一郎首相が朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪問、金正日(キムジョンイル)総書記と直接会談することになった。

 9月17日。日本と北朝鮮には国交がない。正常化交渉はままならない。一方で11人にものぼる邦人の拉致疑惑は未解決のままだし、昨年暮れには鹿児島沖で「不審船事件」も起きた。そんな国に首相みずから、突如として訪問する。まさに「政治生命を懸けた歴史的決断」だろう。

 会談の帰すうは見当がつかない。何せ、北朝鮮は「近くて遠い国」「ナゾの国」といわれ、金総書記がまた、「偉大なるヘン人」と報じられているからである。だからこそ「トップ同士が話し合わないと一歩も進まない」という“小泉流”が生きてくるわけだが、ここは過大な期待は持たずに、ただ会談の成り行きを注視すべきだろう。

 北朝鮮にはロータリークラブが存在しない。かわって特記されるのが巨大な軍隊だ。人口は僅か2,227万人、GDPは1人当たり457ドルだというのに兵力は陸軍95万、海軍4万6千、空軍8万6千、合わせて108万2千人にのぼる。そして男子は徴兵が義務づけられ、原則5年の兵役。他に470万人の予備役がいる。核ミサイルも持つといわれる。韓国の68万人をはるかに上回る軍事大国だ<共同通信「世界年鑑」2002年版>。

 さて、RIの発表によれば、ロータリークラブは世界の163ヵ国に設立され、会員は124万人を超える。ロシアにも71のクラブがあり、中国にも存在する。しかし、ブッシュ大統領が「悪の枢軸」と名指しで批判したイラク、イランそして北朝鮮はロータリーとは無縁だ。「ウーン」と声をあげたくなるわけである。

≪新会員スピーチ≫『「私の好きな人物」―土方歳三―』  片山 武文 会員
 18歳で日本生命に入社し、以来35年間勤務、従って保険会社のことしかわからず、趣味もこれといってありません。

 ただひとつ、私が大好きなものは幕末・明治維新の歴史であります。日本生命に入社し15回、転居をいたしましたが、あちらこちらの史跡は全部みてきました。(残念ながら、まだ会津へはいけておらず早くいきたいと思っています)とりわけ大好きで興味がありますのが新撰組の土方歳三であります。鬼の土方といわれ「恐れられていた」と書物にはかかれている人物であります。しかし、同志が次々に死んでいく中、最後まで自分の意志を貫いた人物であります。

 鳥羽伏見の戦いに敗れ北海道で死んでいく…その過程の中で何度となく戦いに敗れ、それでも希望を捨てず自分の意志を貫く、味方の裏切りにあってもくじけない意志力。

 彼はおそらく自分の戦いは負けるとわかっていたと私は想像しております。しかし、とにかく最後までやりぬく貫徹力。そこには官軍賊軍の区別はなく当然のことながら私利私欲などとは一切関係のない、例えていうなら「美しい戦い」そんな世界がひろがっていたのではないかと思われます。(彼のなきがらはいまだにみつかっていません)

 日々数字と書類におわれ、そしてコンピューターに向かう毎日の中で、仕事上においても日常生活においても男のロマンのようなものを忘れないようにしたいと考えております。(東京・日野にあります土方歳三の史跡には若者も含めて見学する人が多く、なにかうれしい気分になります。)

 最後に、彼は大変女性にもてたそうです。(書物をよんでいますとキラキラとやさしいところが感じとれます。)


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