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福島R.C.の2002〜2003年度がスタートを切りました。会長という大任を仰せつかった私は、クラブ運営に当たり、理事会にもお諮りし、5つの目標を掲げました。RIのビチャイ・ラタクル会長、および阿久津肇2530地区ガバナーの指針に沿いながら地域に生き、長い伝統を重ねて来た当クラブの新たなステップを目指し、打ち出した次第です。会員皆さまの一層のご指導、ご協力を改めてお願い申し上げます。
1.地区大会を成功させよう
さて、5つの目標の第1は、10月に福島で開催される2530地区年次大会です。阿久津ガバナーを擁立し、ホストクラブを背負ったわが福島クラブは、なんとしても、歴史に残る「意義ある大会」を実現せねばなりません。すでに、地区のスタッフは当クラブの実行委員会と連携、鋭意、準備を整えていますが、さらに英知をしぼり、汗を流し合って、成功に導きたいものです。会員皆さんはご多忙な方ばかり、本業の職場の方も気になるところでしょうが、何とぞよろしくお願い申し上げます。
2.充実した例会を
また、地区大会とともにおろそかにできないのが毎週の例会です。この例会が何といっても、ロータリークラブの原点です。私はそう信じます。従って、私は第2の目標に、「例会の充実」を掲げました。すでにプログラム委員会は積極的な取り組みを開始し、また親睦委員会もスタートを切りました。職場奉仕の各小委員会も「職場訪問例会」の開催プランを練っています。
ビチャイ会長は年間テーマを『慈愛の種を播きましょう』と決め、そのタネを、まず「自分のクラブに播きましょう」と呼びかけました。「クラブ−職場−地域社会−世界」という図式の中で真の「奉仕の理想」を実現しようというわけです。私も、そのビチャイ会長の考えに同感で、充実した例会のプログラムを通じ、会員のきずなを深め、異業種交流の実をあげ、さらにクラブを自己研鑽の場として生かしたいものだ、と願っています。
3.年間テーマは「愛」
そして、例会の年間テーマ、クラブ運営の基本を「愛」といたしました。これが3つ目の目標です。ビチャイ会長が強調された『慈愛の種を播きましょう』をさらに端的に「愛」の一字に凝集し、私たちは「人間を愛し」「クラブを愛し」「職場を愛し」「地球を愛し」そして「慈愛に満ちた世界」の実現のため「愛の輪」を一歩一歩、広げて行こうという願いです。この願いは長年、ロータリークラブが取り組んでいる「会員増強」「仲間づくり」にもつながるわけで、例会のゲストスピーカーには各界で「愛」を実践されている方々を招き、勉強することにしました。
4.クラブ会報を刷新
第4は「クラブ会報」の充実・刷新です。幸いにも今年度の会報委員会には意欲的なベテラン、新進の参加を得ました。さっそく、懸案だった毎週発行している会報の「A4版」化を実現しようということになり、同時に編集、内容を改革、新企画も登場することになりました。「職業奉仕」の立場から私が所属する「(株)民報印刷」のスタッフも協力、単なる記録誌の会報から、会員参加の対外広報に役立つような「読まれる会報」に“衣がえ”することにしました。ご期待ください。
5.環境問題に取り組む
最後の5番目。それは社会奉仕の分野で、ここ数年、積極的に取り組んで来た「新世代の育成」のほか、新たに「環境問題」とくに「水の保全」をテーマに勉強し、ロータリアンとしてのかかわりを模索することになりました。これこそ真の「郷土愛」です。
このテーマは前年度の三宅会長が提唱、検討をすすめた「地域のための新規プロジェクト」を継承、具体化させようというものです。しかし、1ロータリークラブでは実効があがりません。各クラブとの連携、地域の各団体、住民参加も欠かせません。従って、実践には手間、ひまもかかりますが、地区内の各クラブにも呼びかけ、糸口を見出し努力して行きたいと考えています。皆さまの積極的な提案、参加をお願いいたします。
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