今年度1年間を振り返って、幹事としてごあいさつを申し上げます。
ガバナーを輩出したホームクラブとして恥ずかしくないクラブの運営ができるかどうか、緊張してスタートした1年前でした。地区の最大の行事である地区大会は成功裏に終わることができました。これも、木下実行委員長をはじめ、地区役員や実行委員会の皆様のおかげと感謝申し上げます。
幹事としては、地区の行事とは別に、クラブの運営をしっかりやろうと考えてスタートしましたが、思うような運営ができず、皆様に大変ご迷惑をかけたことと思います。
例会の運営に当たっては、いつも時間が不足し、スピーチの時間が足りなくなったり、十分な食事の時間も取れず申し訳なく思っております。また今年は、渡辺正之会員・鈴木守会員という大ベテランを2人も失ったことは痛恨の極みでした。正之先生は、私のような若輩者の話もよく聞いてくれ、何か意見を申し上げても、いつも「かまわん、かまわん」とおっしゃってくださり大変心強く思っておりました。守先生には、ロータリークラブ入会以前から公私共に大変お世話になっており、私の入会も守先生の会長の時でした。飲むほどに、酔うほどに饒舌になり、楽しいお酒の席を数えきれないくらいご一緒いたしました。このようなお2人をほぼ同時に失ったことは、2本の柱を同時に取られた気分でした。
また今年度は退会者が多く、転勤での退会は致し方がないとしても、高齢その他の理由による地元の会員の退会も多く、それらの方をお引き止めできなかったことにも責任を感じております。
最後に、私のロータリーに寄せる思いを述べさせていただきます。今年度のRIのテーマは「sow the seeds of love」、日本では「慈愛の種を播きましょう」と訳しましたが、Loveには「愛」のほかに「ゼロ」という意味があります。つまりLoveとは「無償の愛」なのだと考えます。親が子を思う気持ちもこれに相当します。代償を求めた場合は、代償が行動に見合うかどうかで不満の残る事もありますが、見返りを期待しない行動がLoveと考えます。従ってロータリーの根本は「奉仕」「ボランティア」と考えます。ボランティアなので行動した後ですがすがしさが残る。これがロータリーと考えます。我々はそれぞれが仕事や役職を持ち忙しいですが、少しでも残った時間をロータリー活動に充てる。決して無理をしない。無理をすると長続きしない。そのように思います。
1年間、幹事としてやってこれたのも副幹事の梅宮勇造会員、安藤健次郎会員、それに理事・役員・会員皆様のご協力のおかげと感謝申し上げます。また、あまり働かない幹事で河田会長には大変ご迷惑をかけたことと思います。
事務局の大関さん、大変お世話になりました。
1年間ありがとうございました。