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福島ロータリークラブ≪創立記念例会≫
例会日:平成15年4月3日(木) 12:30〜 
例会場:ホテル辰巳屋8F 
≪今週のことば≫『陽春、味わおう「花」の成句』  河田 亨 会長
 陽春4月。信夫山の桜の蕾(つぼみ)が一挙にふくらみ出した。開花宣言は間近い。いよいよ花見だ。桜といえば、庶民になじみの多い成句が『花より団子(だんご)』。江戸いろはがるたに登場する。そのココロは「見て美しい桜の花よりも腹のふくれる団子の方がよい」。団子はダンゴそのものばかりでなく、飲み食いすべてを指す。「風流よりも実利、食い気をとるのが庶民の心」と皮肉ったものである。だが、満開の桜を見れば、飲みたい、食いたいの欲望は自然の成り行き。「花も団子も」を欲張りとキメつけるわけにゆくまい。

 しかし、戦時中だったわが少年時代は「花より団子」は禁句。『欲しがりません 勝つまでは』と叩き込まれ、桜といえば『花は桜木、人は武士』を教訓に『七つボタンは桜に錨(いかり)…』の「予科練の歌」で士気を鼓舞されたのである。

 だから、古稀を迎えた私は、今でも桜花を観るたびに、連想するのは「散り際のいさぎよさ、命(いのち)のはかなさ」である。そして、『年年歳歳、花相似たり、歳歳年年、人同じからず』の漢詩が口をついてでる。

 この句は唐(6〜8世紀)の詩人・劉廷芝(りゅうていし)の「白頭を悲しむ翁に代わる」と題する有名な詩の一節。中国に桜はほとんどない。従って、彼らが花というのは「李花」(スモモの花)だが、桜と同じように4月、一斉に開花、人々は花見を楽しむのである。

 花の名所はいつしか固定化し、毎春、同じように古木が花を咲かせる。だが、親しい友人、知人は年を経るごとに1人、2人と欠けて行く。このところ同世代の訃報が相次いでいるだけに、劉廷芝の言葉が身にしみてならない。

 桜花については、ほかにも多くの成句・諺がある。『月に叢雲、花に風』(名月には雲が、桜の花にはなぜか風が邪魔をする。世の中は思うにまかせないことが多い)『花に嵐』『花の下より鼻の下』『花も一時(いっとき)』…。さらに直木賞作家・山本文緒の小説で有名になったのが『落花流水』だ。もともと、「咲き誇った花が散って、川に流れ行く晩春の景色」を指して、中国で言ったのだそうだが、「落花」は女、「流水」は男を象徴するとの説も。「落花(女)には流れる水にまかせて流れたい気持ちがあり、一方、流水(男)には落花を浮かべたい気持ちがある」というわけで、相思相愛の“男女の仲”を称して『落花流水の情』といった。今、はやりの「男女共同参画社会」に、この言葉、どう反応するだろうか。

米山奨学生 李 力兵さんの御礼のスピーチ  
米山奨学生 李 力兵さんの博士取得について
 この度、李 力兵さんが医学博士の学位を取得され、福島医科大学大学院を卒業されました。今後は大学に残り、研究を続けられます。そのため奨学金は本来2年の支給ですが、規定により1年間、本年の3月で終了となります。
 また、残った1年分は今年度の米山奨学生に補欠を1人増員し、支給されることになりました。

 皆さん、こんにちは。
 まず、お詫び致します。先月は中国の帰省と九州の学会がありましたので、忙しくて例会に来られませんでした。申し訳ありませんでした。

 3月24日に大学院の卒業式があり、博士の学位を取得しました。これは学位記です。卒業論文のテーマは「モルモット心室筋のNa/Ca2+交換電流に対するアシドーシスと酸性プレコンディショニングの影響」です。これは学位論文です。

 今年、ロータリー米山奨学金を頂きました。海外で留学する時、一番心配なのは生活費ですが、お金が問題がなければ、専念して、安心して研究ができます。今の日本の経済は不景気が続いていますが、Rotary Clubは相変わらず奨学金を出し続けていることは素晴らしいと思います。世界各地からの貧乏な、しかし勉強したい人達を助けてくださり、心からとても感謝しております。ロータリークラブの例会に月1回出席し、“親睦と奉仕”の理念を学びました。国に戻っていったら、ロータリーの奉仕の理想を広げたいと思っています。

 この1年間、皆さんにお世話になりました。どうもありがとうございました。特に稲葉先生には面倒をみていただいて感謝致します。

第4回クラブ訪問にあたって 県北第一区ガバナー補佐 芳賀 裕
 福島ロータリー・クラブの皆様、こんにちは。
 本日は第4回目(最後)のクラブ訪問ということでおじゃまいたしました。若干のスピーチをさせていただきます。

 まず、今年度「慈愛の種を播きましょう」のテーマのもと、皆様には多くの事業活動を共に行っていただきましたことに心より感謝申し上げます。

 皆様方と共に活動をさせていただく中で、皆様の奉仕に対する考え方や取り組む姿勢などから多くの教訓をいただき、私自身も、ロータリアンとしての自覚を強く持つことができました。

 新年になりまして、2月27日(木)に「新会員オリエンテーション」が県北第二区との合同事業として開催されました。貴クラブには、ホストクラブとして大変なご尽力をいただきました。お礼を申し上げます。また、3月8日(土)開催の『IM』におきましては、貴クラブの脇屋隆治会員に、パネリストとして尊敬される先人にまつわる有意義お話をいただき、参加者に共感をあたえていただきましたことに感謝をいたします。

 さて、今年度のロータリー活動も最終第4コーナーを回りましたが、これからも大きな事業がいくつか展開されます。

 今週4月5日(土)には、ポリオ撲滅キャンペーンを県北第二区と合同で(ホストクラブ:福島中央)、また4月13日(日)には麻薬撲滅キャンペーン(ホストクラブ:福島西)、そして4月27日(日)には県北第一区親睦ゴルフ大会(ホストクラブ:福島西)を開催いたします。
 さらに5月10日(土)には、県北第二区と合同の「新世代会議」(ホストクラブ:福島北)が開催されます。
 なお、春の交通安全パレードは5月に開催される予定になっております。
 このように事業が目白押しです。

 6月11日(水)には、新旧合同会長幹事会が開催され、次年度への動きが加速されてまいりますが、もう暫く、引き続き宜しくお願い申し上げます。

福島RC競馬を楽しむロータリアンの会 第1回例会を開催  齋藤 亮
 東北を代表する福島春競馬が4月5日開幕した。
 福島RC競馬を楽しむロータリアンの会は4月6日、福島競馬場貴賓室に児玉健夫副会長ら15人の会員と家族、同伴者を含め20数人の参加で第1回例会を開催し、臨場感溢れる競馬観戦に興じた。日本中央競馬会理事長高橋政行氏が貴賓室を訪れ親しく挨拶した。

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