私は阿久津ガバナーのご推挙でロータリーの友地区委員(「友」委員)をいたしております。非力ですがお役に立てればと喜んでおります。
「友」委員は「友」編集に携わっておられる中央の常任役員と地区の連絡、地区内各クラブの雑誌委員会の活動の取り纏めが任務であります。
毎月の「友」を読んでのレポートの提出があります。「友」委員としての毎月の活動の報告と計画、「友」の読後感想を報告するものです。
隔月に東京での「友」委員会に出席し、「友」の編集についての意見、要望、「友」の活用について協議をいたします。
また地区内各クラブの雑誌委員長さんの出席をいただいて地区研修会を行うことになっております。
また「地区のたより」と「わがまち、わが地区」の投稿があります。
昨年9月に、ロータリー2530地区広報・雑誌セミナーを行いました。
講師には新任の二神典子編集長をお迎えして、「新しいロータリーの友」で、ご講演いただきました。才気煥発の才媛でして、新しい「友」の特長を紹介されました。本の綴じ方の変更で経費の軽減をはかられたり、二つ折りにして小脇に抱えるときの姿のおさまりのよさも考えられたとのことです。
地区の広報担当の多田司朗氏には広報にも「友」を役立てようともお話いただきました。
私は「友」で感動を深めたことを申し上げました。以前クラブの米山担当のとき、個人寄付のほかに法人寄付を募ろうと部内の協議の結果、田中善六パストガバナーの会社「クラロン」にお願いしようということになり、私が参ることになりました。田中パストガバナーは「このような不況の時代に企業に寄付をお願いすることは大変ご苦労なことですね」と、申しでの主旨はお分かりいただきながらも困難なことに取り組んでいることへの労りをしてくださるのですが、寄付には応じていただけませんでした。私はたいへん失意を覚え、他の企業への働きかけも萎んでしまいました。
新しい年度になって早々の例会で、田中パストガバナーが出口のところで、「ご苦労様でした。実はイノーカを前から面倒みていたのです」とおっしゃったのです。2年前からご自分の企業の中で仕事を与えて、ご自身の支弁で、サポートしていらしたのです。陰徳の行為を続けておられたのです。私の思い及ぶところではありませんでした。直前の米山のメンバーで、パストガバナーをお迎えして反省会をいたしました。このことを是非「友」に投稿しようと、はじめて私は思い立ったのです。ところが、翌週の例会の時、田中パストガバナーが私のところに立ち寄られ、「イノーカのことを『友』に投稿しておきました」とおっしゃったのです。私はびっくりし、声もありませんでした。
「地区のたより」で、阿久津ガバナーのご指導のもと、薩摩と会津の交流をすすめているクラブのこと、市民に開放的に働きかける奉仕のクラブのことをとりあげました。若松西ロータリークラブ、福島中央ロータリークラブのご協力をいただきました。ガバナーのご見解ものせていただきました。