
皆様、改めて新年おめでとうございます。
皆様は2003年をどのように迎えられたでしょうか? 日本は、相変わらず閉塞感が漂っていますが、何時になったらこのトンネルを抜け出せるのか案じられます。
このような状況の中で今ロータリーに何が求められているのか、そして私たちは何をしなければならないのか、地域社会或いは世界を視野に入れて真剣に考えるべき時であると思います。
さて、2004年は大阪で国際大会が開催されることが決定し、準備が着々と進められています。また2005年のロータリー100周年も既に2年後に迫って来ました。
100周年については、RIから3項目の要請がなされていることは、ご承知の通りであります。
すなわち
(1)会員150万人の獲得
(2)ロータリー財団への年次寄付一人100ドル達成
(3)ポリオ撲滅宣言
であります。
既にこのための活動は始まっています。どれをとってもそう簡単に達成できるものではありませんが、世界中のロータリアンが全力を傾注しなければならないと思います。
しかし、RIの100周年事業も重要ですが、これと同時に私は、一つ一つのロータリークラブが独自の記念事業を計画することに意義があると考えています。そしてそれはクラブにふさわしいものであって欲しいと思います。
今年度ビチャイ・ラタクルRI会長は、100周年を目前にしたこの時期に、ロータリーが基本に還ることを訴えられました。
トップダウンでなく、草の根レベルのボトムアップによるクラブの充実にこそが最も望まれると言われました。そのテーマは、「慈愛の種を播きましょう」。これは多くのロータリアンの共感を得ましたが、とくに日本のロータリアンには親近感を持たれました。
今年度も半ばを過ぎましたが、気を引き締めてより一層の奉仕活動を続けたいと思います。考えてみますと、市内の7ロータリークラブのメンバーが一堂に会して交流し、親睦を深める機会は、この新年会だけであります。今日はその貴重な時でありますので、時間の許す限り十分語らい、十分エンジョイしてください。
以上年頭にあたり挨拶といたします。