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福島ロータリークラブ≪例会≫
例会日:平成15年1月23日(木) 12:30〜 
例会場:ホテル辰巳屋8F 
≪今週のことば≫『未(ひつじ)年の戒め「多岐亡羊」』  河田 亨 会長
 ことしは12年ぶりの未(ひつじ・羊)年。誰もが厳しい年になりそうだという。過去、昭和以来の未年も、「まさに難局」「動乱」ばかりだった<先週のこの欄で解説>。ことしもイヤな予感がする。確かに日本は大事な「岐路」に直面している。

 その「岐路」で、思い出した諺が『多岐亡羊(たきぼうよう)』である。未年にぴったりの警句でもある。私は昨秋、古くからの諺や警句を現代の感覚で読み直し、正しい理解の中で、人生や社会への戒めを考えようとの意図で本を出版した。『今に生きる成句―ことわざ考現学』だ。

 その中でも、一項を設けて取り上げたが、この『多岐亡羊』は中国の古い教えである。戦国時代の道学者列子(れっし)の遺訓を漢の時代に集大成したという「列子・説符」が出典だというから、2000年以上の歴史を秘める。「大道には枝道が多い。だから、逃げた羊を追っても、つい見失ってしまう」との例えをあげて「方法がいろいろありすぎて、どうすればよいか思案にくれる」様子を指した。そして「枝葉末節にあくせくしていると本質(大道)を見失うものだ」と諭したのである。
 類句に『亡羊の嘆』もある。「もたもたしているうちに羊が逃げる。あとで嘆いても仕方がない」というわけである。

 さて、日本の現実も『多岐亡羊』そのものである。論じ合うばかり。前進がない。カラ回り。結論の先送りだ。そして、“混迷”だと悟ったようなリクツをつけて投げ出してしまう。

 こんな“迷走”をつづけておれば、日本はどうなるのだろう。「亡羊」どころか「亡国」の危機に直面しかねない。折りしも、第156通常国会が1月20日招集された。6月18日まで、会期150日間の長丁場だ。デフレ不況、北朝鮮・イラク問題など、日本の命運を決する「岐路の課題」が山積みされている。切羽詰った問題ばかりだ。綿貫民輔衆議院議長の“異例の一括”は当然だった。無気力・時間かせぎの国会審議では日本が危ない。政治も経済も“決断の時”を迎えたのである。

≪スピーチ≫ 『第3回公式訪問にあたって』 県北第一区ガバナー補佐 芳賀 裕
 福島ロータリー・クラブの皆様、こんにちは。
 本日は、第3回目の公式訪問ということでおじゃまいたしました。若干のスピーチをさせていただきます。

 11月21日(木)の阿久津ガバナーの公式訪問最終日には、ガバナー出身クラブとして大勢の会員に心温まるお迎えをいただきありがとうございました。引き続き当日夕刻から開催された「ガバナーを囲む晩餐会」にも、大勢の会員にご参加いただき盛大にガバナーを歓迎し慰労をしてくださいましたことにお礼を申し上げます。

 さて、今年度のロータリー活動も後半に入り、これから大きな事業が展開されます。
 まず、2月27日(木)4時から貴クラブにホストをおつとめいただきます県北第二区と合同の「新会員オリエンテーション」がホテル辰巳屋で開催されます。大変お世話になりますがよろしくお願い申し上げます。
 また、3月8日(土)には、福島中央ロータリー・クラブがホストとして「IM」がホテル辰巳屋で開催されます。
 さらに、4月には、麻薬撲滅キャンペーン、交通安全パレード、ポリオ撲滅街頭募金活動、県北第一区親善ゴルフ大会など様々な事業が目白押しです。
 今後とも、引き続きよろしくお願い申し上げます。


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