
東稜高校インターアクトクラブは今年創設30周年を迎えた。この慶事を記念し、10月30日(水)午後、同校講堂で特別記念集会が催され、環境・水問題に積極的に取り組んでいる当クラブ環境保全委員長井原達夫会員(NHK福島放送局長)が、全校生を前に「川の水の浄化について」のテーマで記念講演を行い、感銘をあたえた。
集会は午後1時20分に開会、まず同校理事長・校長の小原満夫氏(郡山南R.C.地区クラブ奉仕委員長)がR.I.とI.A.C.の由来などをまじえてあいさつ、同校の建学の精神『真心をもって人に接し、人の立場を考えて行動できる、明るく役立つ人間』はまさにロータリー精神だと強調した。
ついで、ホストクラブである当クラブの河田亨会長が「30年という歴史に誇りをもって、インターアクト会員はもちろん全校生徒が、地域社会や世界平和に寄与してください」と激励、ラタクルR.I.会長の今年のテーマ『慈愛の種を播きましょう』を披露した。
このあと記念講演に移り、井原局長は「福島市を流れる阿武隈川の汚染をなくすためには“生活廃水”の除去と上流や流域での植林が大切」などとやさしい言葉で約30分間、語りかけた。
結びは生徒会長でもあるI.A.C.会長五十嵐佑也君(看護科3年)が登壇、「お礼の言葉」を述べて締めくくった。
同校I.A.C.は1971年(昭和46年)、同校の前身である緑が丘高校の理事長・校長だった故菅野慶助氏(当クラブパスト会長)の提唱で設立、同年12月11日認証された。現在会員数40人。
なお、記念集会への当クラブ参加は河田亨、井原達夫、幡研一、尾形寿一、斎藤高志、纐纈晃の6会員だった。