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私のロータリー歴を若干申し上げますと、私が入会いたしましたのが1980年の5月でありまして、亡くなられましたパスト会長の菊池四郎さんの推薦によってのものでした。当時の会長さんは、金子與志雄さんで例会場も大町にあった中合さんの食堂でした。以来21年間、在籍させていただき、この間、強いてやらせていただいたとすれば1992年度の脇屋会長さんの時に幹事を仰せつかりました。今にしてみれば、このことが災いの元となって今日のような羽目になったのかと思いますと何事もあまりうかつに引き受けるべきではないなと反省をしておるところでございます。1997年度に脇屋さんが分区代理をやられました時には自動的に分区幹事ということになった次第であります。
こんな経歴を申し上げますと、かなりロータリーに詳しいと思われますと困りますので、ただただ、長いだけが取りえの人間でございます。人前で話すのも苦手で今から毎週やらなければならない会長あいさつには、どうしたものかと心配しておるところでございます。
さて、今年度の事業活動についてでございますが、当然のことながら会長エレクトセミナー、そして地区協議会で通達があったことが中心となります。
まず、RI会長、リチャード・D・キング会長は「MANKIND IS OUR BUSINESS」(人類が私たちの仕事)のテーマのもと、4つの重要テーマを示されました。
1.会員増強
2.クラブ発展改善
3.教育研修の改善
4.公共的イメージの高揚
そして、地区協議会で佐原ガバナーはさらに3つを付け加えられました。
1.自らロータリーを学ぼう
2.財団および奨学会への協力
3.青少年に夢と希望を
以上7つのテーマを掲げ、我々に要請されました。特に、このなかで印象的なテーマとしてクラブの発展改善についてであります。
当クラブは昨年50周年を迎え、51年目の年となるわけですが、さらなる発展を目指すためにどうあるべきかを考える年ではないかと思います。RI会長の言葉によりますと、そのためのプログラムとして地域のための新規事業の開発に取り組むことの必要性をビデオを通して発せられました。
中国の言葉に“良く保守する者は良く革新し、良く革新する者は良く保守する”とあります。まさに、この意味するところが51年目の当クラブにふさわしいものではと思います。永い歴史と伝統は多くの貴重なものを残すと同時に、反面、よどみ、マンネリを生むことも事実であります。このためにも新規事業への取り組みはさらなる発展のために必要不可欠なものと思います。この事業については職業・社会奉仕委員会が中心となって取り組んでいただくお願いをいたします。対外的なものが新規事業であるのに対して対内的なクラブ発展に欠かせないのが会員増強であります。このテーマについては、RI会長、佐原ガバナーともども、最先に強調されていることからも、この重要性がお分かりいただけるものと思います。会員の減少はクラブ発展を疎外する何ものでもないと思います。会員減少の防止策は増強をもって阻止する以外、道はないと考えます。このテーマの取り組みには、クラブ奉仕委員会が中心となってやっていただきたいと思っております。
この2つの事業の取り組みについては、当該委員会だけではなくプロジェクトチームの編成が必要になるだろうと思われます。メンバー構成にあたっては当該委員会におまかせしておりますので指名されました折には、委員会の垣根を越えてご協力くださいますようお願いいたします。このほか、継続事業についても当然のことながらやってまいります。国際奉仕委員会が担当しております財団および奨学会への協力も地区のテーマに掲げられている通りでありますし、また、50年を節目にしてサンバナディーノとの交換学生の問題も再考を迫られております。それから昨年、木下会長が提唱されました「今後のロータリーのあるべき姿」についても継承していく所存です。当クラブにとってのあるべき姿について四大奉仕委員会全体で議論していただければ幸いに存じます。そのためにわずかではありますが予算にも計上させていただきました。
こんなことを言ってらっしゃる方がおります。
| ○ | 美しい街には、 | 寄り合いが活発である |
| ○ | 〃 | 常に何かが起こっている |
| ○ | 〃 | 若い人たちが大役を担っている |
| ○ | 〃 | きまってボランティア活動が盛んである |
どうかこの1年を有意義な年としたく会員皆さまと手を取り合ってまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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