≪ 例 会 ≫
例会日:平成13年7月19日(木) 12:30〜 
例会場:ホテル辰巳屋8F 
会長あいさつ  三宅 喬 会長 
 先週は新旧役員歓送迎会を開催していただき、誠にありがとうございました。
親睦委員の皆さまには、年の頭初のことで何かと気忙しい思いをされたことかと思います。

 さて、本日のプログラムですが、今年のテーマ「未来」というのに最も相応しいゲストとして、「うつくしま未来博」の県民参加プロデューサーを担当されております宗像哲夫さまをお招きしてのゲストスピーチでございます。

 実は、今年度のテーマとして「未来」を決めていただきましたのがプログラム委員会でありまして、その委員長さんであります中川さんが本日のプログラムを企画されました。

 ご存知かと思いますが、ご当人は今回の株主総会で社長を交代されますことから、本日をもって退会されることになり、退会のあいさつと同時にゲストスピーカーのご紹介もなさるという何とも皮肉なめぐり合わせとなってしまいました。

 中川会員は1998年11月に入会され、職業奉仕・クラブ奉仕を担当され、在籍期間としては短く大変残念に思う次第であります。また、個人的にも私の高校(喜多方)の先輩であり、大変寂しく思う次第であります。どうぞ今後のご活躍と同時にロータリークラブへのご支援を合せてお願い申し上げます。

 なお、地区委員会総会につきましては、会報への掲載で報告にかえさせていただきます。


【地区委員会総会】

◆平成13年7月8日(日) 13時から 喜多方プラザ

◆出席者

 田中PG 阿久津GE 草野地区副幹事
 脇屋資金委員 東條拡大委員長
 河田広報小委員長 白岩国際奉仕委員長
 加藤世界社会奉仕委員
 村井米山奨学会委員 三宅RA委員 (以上10人)

◆分科会

 拡大委員会・クラブ奉仕委員会
 職業奉仕委員会・国際奉仕委員会
 新世代委員会・R財団委員会
 米山奨学会委員会・ガバナー補佐会議

ゲストスピーチ 「未来と博覧会」 宗像 哲夫 さま(三春R.C.元会長) 
 今から10数年前になるだろうか、新聞にこんな記事が載った。
 アメリカで男女のパイロットが軽飛行機で、無給油、無着陸で世界一周に成功。そして着陸した2人のパイロットに報道陣が尋ねた。

 「成功の原因は?」。パイロットは「夢を見たからですよ。夢を見なければ何もはじまらない…。」

 私はこの言葉に身震いした。そうしてみると東京タワーだってディズニーランドだって、誰かが頭に描き夢を見たことからはじまったはずである。

 私は未来博にかかわって多くの人々に会い、多くの人々の夢を知った。夢の集大成が博覧会だと思った。その夢・夢・夢が博覧会会場に訪れた人々と共有できれば大成功なのである。

 二十世紀は政治や権力による戦いがあった。世の中を推し進めるのは、政治の力、その力を持った政治家であった。二十世紀の末は経済が推進力となった。その力を持った企業家・資本家が主役となった。

 しかし、二十一世紀はどうも人の善意とか、ボランティアとか自然との共生とかが世の中を進める原動力になっているように思える。つまり、多くの市民が主役になってきている。
一人一人が大事になってきたのである。

 未来博をすすめる中で、一番大事なことは、二十一世紀にどんな生き方をして、どんな夢を見ていくか。そんなものを、博覧会の準備の段階、そして開催中で見つければ未来博の「未来」は大きな意味を持ってくるのだと思う。

 とにかく、未来は「夢みること」から始まる。経済低迷期だからこそ、夢を見よう。未来博は「夢」を見つける博覧会なのである。


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