福島ロータリークラブ ≪例会≫
例会日:平成14年4月5日(木) 12:30〜 
例会場:ホテル辰巳屋8F 
会長あいさつ  三宅 喬 会長 
 4月に入って何かと忙しくなりそうです。新入生、新入社員の姿も目立ち、皆さま方の企業の方も動き始めたことでしょう。暗い見通しが、とかく口にされがちですが、そういう時代なればこそ、われわれロータリアンは明るい顔をして社会のために貢献しなければなりません。

 ところで6月にはクラブ21が誕生する予定ですが、これとの関連で各クラブの管轄地域の問題が起こっています。各クラブの地域はクラブ定款で決められています。中央クラブだけが各クラブの上に乗った形での地域になっていました。(後記参照)

 今回21クラブのため従来の中央クラブの地域の一部割譲という問題が生じてきました。一方、1998年のRI規定審議会での細則変更によって地域の一部重複という形はとれなくなりました。

 中央クラブにしてみても、他クラブの都合で自クラブの地域を減らされるということに同意は難しいと思います。

 この問題について富永ガバナーは3月13日に福島市内の5クラブの会長、幹事会を開いて協議しました。その結果、クラブ地域はB案に示されているように福島市内を平等な条件で共有するという形が現状とも合って適当なのではないかという大勢になりました。その方向で各クラブ持ち帰り、態度を決めるということになりました。

 福島クラブは先月29日の例会後の理事会で協議いたしました。クラブの地域というのはクラブの重要な問題であり歴史でもある。だから安易に変更すべきではないという強いご意見もあります。

 私は会長として市内クラブの融和という観点から、そして現実問題として現定款の地域がどれだけ現実的意味を持っているか。さらに新しい時代の中で会員増強といった運動の展開という面から見ても分区内を平等に共有するB案とすることが適当であると判断いたしました。

 また強いご意見のある現定款の保存については適当な処置を取ることでご容認願いたい。

 定款変更の手続きは現定款17条で「定足数を満たした数の会員が出席した例会において、投票する出席会員の過半数の賛成投票によっていつでも改正することができる。但しこの改正案が審議される例会の少なくとも10日前に各会員に郵送されなければならない」となっております。さらに、この改正はRI理事会に提出して承認をうけなければならない」となっております。

 私は本日夜の理事会でB案の方向での定款変更をご審議いただき、できるだけ早く皆さまにご通知し19日の例会で賛否をきめていただく予定です。重要な案件だけ、慌てずじっくり取り組みたいと思います。

 なお市内5クラブ東、西、南、北、中央の各クラブはB案による解決とすでに投票できめております。
 よろしく、ご理解のほどお願いいたします。

○クラブの区域限界(テリトリー)について

福島の現在のテリトリーを図示すると下のようになっている。
図1
中  央
西 福 島 飯 坂
21クラブ設立で中央の分割を計画したが…。
図2
21 中  央
西 福 島
国際ロータリー細則 2.029.1「区域の共有」
1998年のRI規定審議会で「クラブ区域限界は同一区域限界の場合を除いて、重複してはならない」と定められた。(中央クラブ創立後)
図3
.
上の規定によれば左のような区域限界は認められず、中央クラブの区域限界の問題が表面化して、結果として21クラブの認可が得られない。従って、考え得る方策は、例えば下図のように、
A案
21 中  央
西 福 島
手続 福島クラブは定款変更せず、中央がテリトリーを縮小し、いずれかのくらぶと同一のテリトリーとする。

福島クラブの定款第2条 区域限界(現行)

 福島市とその近郷、即ち陸羽街道沿いに北町交差点まで南下する線の東側。その交差点から旧電車通りに沿って西へ、上町通り、大町通り、本町通り、そして栄町通りへとぬける線の南側。

 駅の東側境界線沿いに南下して、須川および上流阿武隈川沿いを南限とする福島市中央部およびその近接区域。
B案
21(新設)
西
福島
手続 全クラブが中央クラブに合わせ、同じ区域を共有する。
表現 「飯坂町を除く福島市行政区域内とする」

スピーチ 2000-01年度文化研修奨学生 吉野ひな子 さま 
 私は2000−01年度文化研修奨学生として、10月ー3月シアトルに留学していました。シアトルは約50万の人口、またイチロー・佐々木の所属するマリナーズ、ビル・ゲイツのマイクロソフト本社、ボーイング社、スターバックスコーヒー本社のある都市として知られています。私は6ヵ月間、シアトル大学内にある語学学校で英語全般を勉強し、シアトル地区のロータリークラブでは、奨学生を家庭に受け入れる型をとっていないため、学校の推薦による家庭に滞在しました。とても良い環境で勉学に励むことができたと実感しています。

 シアトルには52のロータリークラブがあり、会合は主に朝7:00ー、昼12:00−、ホテルの会場・レストラン・教会・大学構内で行われました。ロータリアンは主に、保険・不動産・弁護士・医師・コンピューター関係の職業の方が多かったようです。

 ロータリー財団の奨学生として、異国で学べたことは一生の宝であり、自分の人生を考える上で良い転機であった思い、感謝しております。ありがとうございました。

新会員スピーチ “私の半生は反省ばかり…”  石本 朗 会員 
 2001年2月1日に伝統ある福島ロータリークラブに入会させていただきました。福島丸公の石本でございます。

 1951年1月1日は福島ロータリークラブの創立記念日であり、また、1951年1月1日は私の誕生日でもございます。ということは、福島ロータリークラブも私も満50歳を迎えたわけです。

 そして、私は100人目のメンバーとさせていただき、重ねて事の大事さと、節目の重要さを感じております。

 私のスピーチのテーマは“私の半生は反省ばかり…”でありまして、カウンセリングをしていただく鈴木守先生には出来るだけ手間をかけないようにしたいとは思っておりますが、何を言いましても守先生にはロータリアンとしてのカウンセリングだけでなく、弊社並びに石本家も長年にわたり、カウンセリングをしていただいておりまして、二重、三重の手間をすでにかけております。今回、守先生から入会のご推薦の話をいただきました際、その時点でもう逃げられないと観念しました。先生どうぞよろしくお願いいたします。

 それでは、弊社と私自身の半生と反省をさせていただきます。

 私どもの会社は、昭和16年(1941年)1月16日が創業となっております。今年の1月に60周年を迎えさせていただきました。
 前身は魚問屋として大正9年に置賜町に問屋を開業いたしました。日中戦争(支那事変)が勃発し、国家総動員法によりまして、全ての物質、並びに価格が統制され、魚にまで公定価格が設定されました。従いまして県内の海産物卸売業者を18の方部へ分割統合させ、海産物配給所を設置することとなりました。福島におきましても県庁所在地ということで、早急に実現を計る必要にせまられ、県北地区20数店の合併を促進することとなりましたが、いろいろな問題があり、即時合併は無理ということで市内の5業者がとりあえず出資して福島海産物配給所を設立し訳です。「○の中にに公」マークのマークにつきましては、当時の公安価格の略称をそのまま商号として採用し、現在もそのまま使用しております。当時県内18ヵ所の配給所も全て、「○の中にに公」マークの名称をつけるようになり、他県の業者は同一会社と思ったそうです。昭和20年の12月、独占禁止法が発令され、(有)福島丸公海産物市場と名称を変更、昭和24年12月には集中排除法が施行され統制令で合併した各問屋が解散、それぞれが独立することとなりました。その中で私の祖父が鈴木益蔵翁と一緒に創業しました大印魚問屋が、そのまま福島丸公を引き継ぎ、昭和47年11月中央卸売市場開設により、大卸として入場、現在に至っております。平成10年までグループ7社ありましたが、何とかこの2年でグループ12社となりました。ちっぽけな会社の集まりではありますが、今までの60年を振り返りますと、それは真にお客さまに支えていただいたおかげさまの60年でありまして、新世紀になりましても弊社のスタンスは変わることはございません。地元にしっかりと根をおろしたグループであれをモットーに21世紀当初の“弊社のコンセプト5”[1]自己責任の明確化[2]一にお客さま、二に会社、三に自分[3]GIVE&GIVEの精神[4]何事もスピードある対応、そして[5]に社内・社外におけるコミュニケーションの徹底でございます。

 時間も残り少なくなってまいりましたところで、自分の半生の反省を手短に話させていただきます。身長178cm昔はもう少しあったように思えますが…、体重は76kg若干前後で野田町に住んでおります。家族構成は、母と妻1人(当たり前ですが)娘2人と計5人。まるでハーレムそのものでございます。男1人もいいものです。

 趣味は本来はスキーと空手道であります。スキーは小学3年から始まり、平成10年まで何があろうともやっておりました(たまたま指導員の資格を持っていました)。現在は休眠中です。空手道は実質的には高校1年生から始まりました。身体があまり丈夫ではなかったことと教えている先生(館長)の格好良さにあこがれ、ついつい入門してしまったのがきっかけです。その後、高校東北空手道選手権でたまたま優勝してしまい、その辺が勘違いの反省なんですが、そのままずるずると大学・一般と続けまして、現在極真の三瓶啓二君が事務局をやっております福島県ジュニア空手道錬士6段、古武道5段であります。(本部は沖縄)

 問題はゴルフでありますが、父が急逝してから始まりましたので6年になります。斎藤亮さんが当時、私の先生でありましたが…、今は取りあえず時間もありませんので、お話をする機会がありましたら徐々に白状しいたします。拙い話をご清聴いただきまして、誠にありがとうございます。

 今後も何とぞご指導を賜りますことをお願い申し上げまして、私のスピーチとさせていただきます。ありがとうございました。


活動計画一覧へ戻る
各ページに掲載の「写真・記事」のコピーや転載を堅く禁じます。
Copyright(C)Fukushima Rotary Club 2002. All rights reserved