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4月に入って何かと忙しくなりそうです。新入生、新入社員の姿も目立ち、皆さま方の企業の方も動き始めたことでしょう。暗い見通しが、とかく口にされがちですが、そういう時代なればこそ、われわれロータリアンは明るい顔をして社会のために貢献しなければなりません。
ところで6月にはクラブ21が誕生する予定ですが、これとの関連で各クラブの管轄地域の問題が起こっています。各クラブの地域はクラブ定款で決められています。中央クラブだけが各クラブの上に乗った形での地域になっていました。(後記参照)
今回21クラブのため従来の中央クラブの地域の一部割譲という問題が生じてきました。一方、1998年のRI規定審議会での細則変更によって地域の一部重複という形はとれなくなりました。
中央クラブにしてみても、他クラブの都合で自クラブの地域を減らされるということに同意は難しいと思います。
この問題について富永ガバナーは3月13日に福島市内の5クラブの会長、幹事会を開いて協議しました。その結果、クラブ地域はB案に示されているように福島市内を平等な条件で共有するという形が現状とも合って適当なのではないかという大勢になりました。その方向で各クラブ持ち帰り、態度を決めるということになりました。
福島クラブは先月29日の例会後の理事会で協議いたしました。クラブの地域というのはクラブの重要な問題であり歴史でもある。だから安易に変更すべきではないという強いご意見もあります。
私は会長として市内クラブの融和という観点から、そして現実問題として現定款の地域がどれだけ現実的意味を持っているか。さらに新しい時代の中で会員増強といった運動の展開という面から見ても分区内を平等に共有するB案とすることが適当であると判断いたしました。
また強いご意見のある現定款の保存については適当な処置を取ることでご容認願いたい。
定款変更の手続きは現定款17条で「定足数を満たした数の会員が出席した例会において、投票する出席会員の過半数の賛成投票によっていつでも改正することができる。但しこの改正案が審議される例会の少なくとも10日前に各会員に郵送されなければならない」となっております。さらに、この改正はRI理事会に提出して承認をうけなければならない」となっております。
私は本日夜の理事会でB案の方向での定款変更をご審議いただき、できるだけ早く皆さまにご通知し19日の例会で賛否をきめていただく予定です。重要な案件だけ、慌てずじっくり取り組みたいと思います。
なお市内5クラブ東、西、南、北、中央の各クラブはB案による解決とすでに投票できめております。
よろしく、ご理解のほどお願いいたします。
○クラブの区域限界(テリトリー)について
福島の現在のテリトリーを図示すると下のようになっている。
21クラブ設立で中央の分割を計画したが…。
国際ロータリー細則 2.029.1「区域の共有」
1998年のRI規定審議会で「クラブ区域限界は同一区域限界の場合を除いて、重複してはならない」と定められた。(中央クラブ創立後)
上の規定によれば左のような区域限界は認められず、中央クラブの区域限界の問題が表面化して、結果として21クラブの認可が得られない。従って、考え得る方策は、例えば下図のように、
| 手続 |
福島クラブは定款変更せず、中央がテリトリーを縮小し、いずれかのくらぶと同一のテリトリーとする。 |
福島クラブの定款第2条 区域限界(現行)
福島市とその近郷、即ち陸羽街道沿いに北町交差点まで南下する線の東側。その交差点から旧電車通りに沿って西へ、上町通り、大町通り、本町通り、そして栄町通りへとぬける線の南側。
駅の東側境界線沿いに南下して、須川および上流阿武隈川沿いを南限とする福島市中央部およびその近接区域。
| B案 |
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| 手続 |
全クラブが中央クラブに合わせ、同じ区域を共有する。 |
| 表現 |
「飯坂町を除く福島市行政区域内とする」 |
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