福島ロータリークラブ ≪例会≫
例会日:平成14年3月7日(木) 12:30〜 
例会場:ホテル辰巳屋8F 
会長あいさつ  三宅 喬 会長 
様にロータリー年度も早まっており、過日、次年度の会長研修セミナー(通称ペッツ)も行われたようでありまして、私の任期も6月までではなく、この2月で終わったのではと思うと同時に、まだ4ヵ月もあるのかと思う気持ちが交錯している昨今でございます。

 去る3月1日には恒例の東稜高校の表彰式があり、優良インターアクト生13人に対し表彰状を授与してまいりました。会場に入りましたら私1人が招待者であり、突然ごあいさつをと言われたのにはびっくりいたしました。この後ローターアクトの表彰式がありますので準備していくつもりです。また、翌日には卒業式が行われ出席してまいりました。高校の卒業式に出席するのは、4人の子供達の時もなく自分自身の卒業式以来で何十年振りかで当時を思い出し多少感傷的な気分を味わってまいりました。経済不況のなか高校生の就職率が大変悪く心配ですが何とか何とか頑張って欲しいものだと思います。

 先程、誕生祝いをいただきありがとうございました。私事ではありますが昨日、子供達に誕生祝いをやってもらい、これまた何十年ぶりかのことでした。3月6日という日は昔、何の日であったかを私以上の年齢の方はお分かりかと思いますが戦後までは、この日を地久節といって祝日だったようであります。皇后陛下の誕生日と一緒で、お前は全国民から祝福され大変光栄なことだというようなことを祖父母から言われたことが耳に残っております。戦後、廃止されたようでありますが誕生日にまつわるエピソードを申し上げました。

「2002、PETS」に出席して  河田 亨 会長エレクト 
◎7月1日から始まる2002−2003年度を前にRI2530地区の会長エレクト研修セミナー(PETS)が3月2日(土)・3日(日)、岳温泉「陽日の郷 あづま舘」で開催され、私は地区内62クラブの会長エレクト、8区のガバナー補佐らと研修を受けた。

 私のロータリアン生活は1985年4月、郡山西R.C.に再入会。この間、実に17年間に及ぶが、会長という重責を背負うだけに、生涯経験したことのない緊張の2日間だった。

 幸い、次期ガバナーは同僚の阿久津肇氏であり、世話をしてくださった次期の地区幹事、副幹事は福島R.C.の面々だっただけにホッとすることが多かったが、ガバナーを擁するホストクラブとして「恥ずかしくない一年」を全うすることの責任の重大さに、身の引きしまる思いだった。

 しかし、仰せつかった以上、微力をロータリーに捧げ、日夜、精励、努力し、少しでも全身する覚悟なので、諸先輩、会員諸氏のご指導、ご協力をよろしくお願いいたします。


RIテーマは「慈愛の種を播きましょう」

◎次期RI会長ビチャライ・ラタクル氏(タイ国)が示した2002年−2003年度のRIテーマは「慈愛の種を播きましょう」(Sow the seeds of Love)である。アナハイムの国際協議会に出席した阿久津ガバナーエレクトから、私たち福島R.C.の一同は、すでに内々、説明を受け、クラブ会報(H14年.1.31)でも紹介済みだが、今回のPETSで、改めて阿久津ガバナーエレクトから解説され、その平易な表現の中にもロータリーの原点を再発見した思いである。

 ビチャイ会長はこのテーマを通じ、「効果的なロータリークラブ」とは何かを考え直し、「積極的に奉仕への参加」を呼びかけたのである。ビチャイ会長は、また『ロータリーの仕事を行うのは地区ガバナーでも、理事でも、RIの会長でもなく、クラブとその会員です。・・・私たちのクラブが充実していば、私たちの組織は会員が拡大し、かつ信望が増します・・・』と説き、このところ、RIが陥っているトップダウン方式の弊害を反省、個々のクラブの自主性を尊重して総体のレベルアップを目指す、ボトムアップ方式を強調されたのである。

 『私たちのクラブを充実させるための協同作業は、慈愛に満ちたものです。私たちのクラブは、子供を養育するように、慈愛に満ちた方法で改善されなければなりません』

 『慈愛の種を播くために、私たちはクラブから始めなければなりません。ロータリーが世界で行っている善行のすべての源はクラブなのです。』

 『慈愛に満ちたクラブは、充実したクラブになります。充実したクラブは、地域社会のあらゆる場所で、職場で、世界で、慈愛の種を播くよう鼓舞されるのです』(充実したクラブに関するビチャイ会長メッセージから)

(1)会員増強、退会防止、組織拡大
現在の地区内ロータリー会員は2,910人。それを3千人の大台に乗せたい。女性会員の積極加入についても考慮したい。
(2)新会員のオリエンテーションを徹底、拡充したい。会員の研修もクラブ、区レベルで充実したい。
(3)ロータリークラブのイメージを高揚
一般の認識をいただくため、広報を重視、マスコミの協力を求める。
(4)新世代の育成
戦後50年の教育のゆがみを考えた時、教育問題を重視する。
(5)ロータリー財団の支援推進
プログラムへの参加、資金の寄付に取り組み、会員一人の年次寄付100ドルを目指す。
(6)米山記念の奨学金への理解と協力
少額でもよい。年数をかけても充実に協力しよう。

◎この阿久津ガバナーエレクトのスピーチのあと、6つのセッションについて佐原ガバナーと5人のパストガバナーが登壇。受講した会長エレクトらはメモをとりながら熱心に勉強した。

演題と講師は次の通り。
 『あなたが主役−クラブ会長の役割』ガバナー 佐原  元
 『あなたの善意を世界に、地域に』 パストガバナー 岩崎  稠
 『来日留学生のために−米山記念少額会』 パストガバナー 鈴木 喬二
 『あなたはクラブの顔です−クラブ管理』 パストガバナー 作山 博之
 『仲間をふやす−会員増強、退会防止』 直前ガバナー 富永 健男
 『みんなのために−社会奉仕』 パストガバナー 桜井 弘佑


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