福島ロータリークラブ ≪例会≫
例会日:平成14年2月7日(木) 12:30〜 
例会場:ホテル辰巳屋8F 
会長あいさつ  三宅 喬 会長 
 今月はRIでは「世界理解月間」としており、後ほど、白岩先生にスピーチをいただくことになっております。

 私事ですが過日、香港・シンセンの3泊4日の旅行をしてきましたので、若干の感じたことをお話しさせていただきます。

 香港は相も変わらず観光都市として大変な賑わいをみせていましたが、現地のガイドさんの話によりますと、日本人観光客の激減で1月に入って我々が2組目ということでアルバイトをしながらの生活だそうで、まさに不景気は日本だけでないことを実感いたしました。

また、シンセンでありますが香港からフェリー、電車、共に40〜50分の隣街という近さで北京、上海までとは言えませんが、それに匹敵するような都市にはびっくりいたしました。現地の人の話ですと、1980年代には人口が3万人くらいだったようですが、今では700万人くらいいるというのには二度びっくりいたしました。高層マンション、ビルが立ち並び中心市街地は香港となんら変わらない景観をもち想像していたのとは大違いでした。短期間で、これだけの人口が集中したのですから失業率が高いのは当然としても輸出が不振で、あまり仕事がないことを嘆いていたのが印象的でした。

日本経済がそうであったように、ここでも輸出中心主義経済が行われており、その要因の最たるものは人件費の安さからくるものであることは当然だろうと思います。過去、我々も外国でお土産を買ってきて、よく見たらメイドイン・ジャパンだったという笑い話がありましたが、それがコウリアになり現在ではチャイナに移り、このことが、どんどん西へ西へと移行し、どこでこの経済体制が落ち着くのかと考えた時、何かむなしい気がいたしました。作る喜び、売る喜びもなくなりつつある、日本という国が一体、どこへ行こうとしているのか不安を抱かざるを得ませんでした。

 この打開策として聖域なき構造改革が必要であるという小泉首相の言葉を重く受けとめたいと思います。
 「世界理解」とは程遠い、とりとめのない話をさせていただきました。

ガバナー補佐 クラブ訪問スピーチ 県北第1区ガバナー補佐 三浦 康克 さま 
 三宅会長さん年度、私のガバナー補佐年度も半分が終わり、下期に入りました。
 下期もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 私の会長経験、そして多くの会長さん・幹事さんのこの時期になってのあいさつに出てくるのは、半分が終わると大体大きな行事も終わったし、後は気楽にやりますという言葉です。

 確かにガバナー公式訪問・地区大会等、年度行事の大きなものは終わったかもしれませんが、下期は年度の中でさらに重要な時期ととらえて活動していただきたいと存じます。

 佐原ガバナーが私たちガバナー補佐に示された課題は、ロータリークラブの改革と活性化であり、その活性化の中でロータリークラブの継続と発展成長をあげられています。

 会長・役員任期が一年であるロータリークラブの活動の中で、一年一年で活動が途切れる事はあってはならない、活動の積み重ねで発展しなければならないということです。言い換えれば、前半で活動を終わってはならないということです。前半以上に行動・活動し、それを次年度にバトンタッチしなさいということです。その変化は、ガバナーエレクト、ガバナー補佐エレクトにはっきり現れてきています。  阿久津ガバナーエレクトは、佐原ガバナーエレクトがエレクトとして行われた会合・研修がかなり早まっていると言いますし、ガバナー補佐エレクトについても大きく変わってきています。

 私がガバナー補佐に決まったのは昨年の1月です。そして、最初に行われたガバナー補佐研修は3月4日でしたが、芳賀さんがガバナー補佐に決定したのは昨年10月22日、そして第1回次期ガバナー補佐会議も昨年開催されており、3〜6ヵ月今までより早まっているのです。当地区のガバナー補佐は10月に決まりましたが、他の地区では8月に決まっていたと伺います。

 このようにロータリー活動のあり方が急速に変化しているのです。これも活性化の動きの一つであります。そうだとすれば各クラブの役員交代、引き継ぎも変わらねばならないのです。

 現会長・幹事・各委員会の委員長さんは、次年度の会長・幹事・各委員長さんに、各々の役割の指導、クラブ運営のあり方について行動を始めなければならないのです。それより、年度内にやらなければならない事もまたたくさんあるはずであります。会員増強、各委員会活動で年次計画通り進んでいるかどうかであります。

 こう申し上げますと、上期より下期の役割の方が大きいことがご理解いただいたかと思います。半分終わった、大体終わったではなく、これからが重要だと考えて行動してください。これが私に与えられたロータリークラブの活性化指針でもあるのです。

 この機会に県北第1区他クラブの動きについてご報告申し上げます。先日郡山での2530地区活動推進会議でも発表があり私もお話ししましたが、おかげさまで県北第2区は会員増強28人、新クラブ結成の動き、さらには県北第1区と第2区の合同行事もあり活発な動きができました。

《 これからの行事 》
 1.I.M.二本松ロータリーの方向 2月16日、2月17日県南区
 2.新世代会議

「世界理解月間」にちなんで RI第2530地区国際奉仕委員会 白岩 康夫 委員長 
〜第1回対人地雷の除去に関する協議会出席報告〜
 2002年1月24日、東京都東京住友ツインビル西館20階で開催されました標記の協議会に出席して参りましたのでご報告いたします。

 出席者は別紙の通りでRI第2580地区の対人地雷除去に関する特別委員会委員を含めて28人を予定していましたが、当日連絡なしに欠席した方が2人ほどおられましたので26人になります。

 司会はD2580の特別委員会座長岡崎由雄氏でした。
 まず全員の自己紹介がありました。
 本協議会の主旨はD2580で開始した、カンボジアにおける地雷除去活動を全国におし広めること、そして2004年の大阪での国際大会において、日本発の全世界の国際ロータリー活動として盛り上げることです。

 D2580牧野昭治郎ガバナーはあいさつの中で、悪い話としてアフガニスタンの問題が浮上してきたこと、ここには1,000万をこえる地雷が埋まっている、除去には1億5千万ドルの費用を要する、とても対応しきれない。良い話として、RI研究会のため来日したキング会長が、日本の地雷除去運動を高く評価し、この運動を世界に広めたいと言ったことであると述べました。現在2〜3の地域から問い合わせのメールが来ているとのことでした。
 協議会は2部構成でした。


RI第2530地区 対人地雷の除去支援状況

1)RI第2530地区は300,000円の寄付を行った。
 平成13年10月18日、RI第2580地区対人地雷除去に関する特別委員会宛、その活動支援として送金した。

2)福島ロータリークラブは50周年記念事業の一環として678,300円の寄付を行った。
 民間の非営利団体「人道目的の地雷除去支援の会」Japan Alliance for Humanitarian Demining Support(JAHDS−ジャッズ)と実際の除去活動を行っている英国系地雷除去団HALO TRUSTを支援し、資金援助したものである。


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