平成14年
福島・福島北・福島南・福島西・福島中央・福島21・福島東R.C.
≪新年合同例会≫
ホストクラブ:福島東ロータリークラブ
例会日:平成14年1月4日(金) 12:30〜 
例会場:ホテル辰巳屋8F 
開会のあいさつ ホストクラブ 高橋 一郎 会長 
 新年あけましておめでとうございます。皆さまと共に2002年の新春を祝いたいと存じます。

 さて、恒例の市内6ロータリークラブの合同新年会に、今年は昨年創立されました21ロータリークラブも加わっての7クラブの合同新年会となりました。合同新年会の開催にあたり、ホスト役を務めさせていただきます福島東ロータリークラブ会長の高橋から一言ごあいさつを申し上げます。

 本日は、年初めの大変お忙しい中、福島県知事佐藤栄佐久様、そして昨年新しく福島市長となられました瀬戸孝則様をはじめとするご来賓多数のご臨席を賜り、また市内7ロータリークラブの324人の会員の皆さまに加え、飯坂ロータリークラブから村田会長ほか6人のメーキャップをいただき、かくも盛大な新年会が開催できましたことにつき、心から厚く御礼申し上げます。

 昨年は国内、国外共に予想を絶する大事件が頻発し、国内の経済不況、リストラと暗いニュースが重なりました。そのような中で昨年12月1日、皇太子殿下、妃殿下に内親王愛子さまがご誕生されましたことに私達国民はこぞってお喜び申し上げ、幸せな気分にひたることができました。そして、今年こそ本当に安全で安心して生活できる年となりますことを皆さまと共に祈念いたしたいと存じます。

 ところで、市内全てのロータリークラブの会合や行事は正式には本日の新年会のみで、ほかは県北第1区と第2区に2分されて活動しておりますが、福島市の活性化や市民生活の向上のため、市内全てのロータリークラブが奉仕の精神により手をたずさえて活動することも必要になってくると思います。既に昨年、市内のロータリークラブの会長の集まりで今年度の国際音楽祭への協力を合意いたしましたが、さらに三宅喬福島ロータリークラブ会長が力説されております「信夫山を福島市のシンボルとし市民の憩いの山とする企画」の推進も、市内全てのロータリークラブの今後の課題にできればと念願し、ホストクラブの会長あいさつとさせていただきます。

ご来賓・お客さま紹介    
◎ご来賓福島県知事 佐藤栄佐久
福島市長  瀬戸 孝則
◎米山奨学生スン トンさん(福島北R.C.)
ソンドォチャンさん(福島南R.C.)
コウ センフィさん(福島東R.C.)
ハン イフェさん(福島西R.C.)
テン チウさん(福島中央R.C.)
◎青少年交換留学生 ドーリーさん(福島中央R.C.)
◎飯坂R.C.  会長村田 安啓
幹事大宮 行雄
会員安斎 忠作
斎藤  誠
篠木 勝司
渡辺  宏
鈴木 義治
菅野 博道
ご来賓あいさつ 福島県知事 佐藤 栄佐久 さま 
 明けましておめでとうございます。
 新しい年の初めにあたり、ロータリークラブの会員皆さまのご多幸を心からお祈り申し上げます。

 また、ロータリークラブの会員皆さまには、日ごろ、地域に根ざした社会奉仕活動を積極的に展開され、地域の発展と住民福祉の向上に多大のご貢献をいただき、深く感謝申し上げます。

 さて、昨年は21世紀初めの年として、大交流時代の幕開けにふさわしく、うつくしま未来博の開催などを通じ、本県の持つさまざまな魅力や可能性を全国に向けて発信することができました。

 また、高速交通網の一層の充実や新しい価値観に基づく交流拠点の整備進展など本県がさらに飛躍するための基盤づくりも着実に進んでおります。

 これもひとえに、皆さまのご支援、ご協力の賜であり、厚くお礼を申し上げます。

 一方で、昨年は一層深刻化した景気・雇用情勢や危機管理の問題など、さまざまな課題が発生した1年でありました。しかし、その中で新しい時代の胎動も感じられたところでありますことから、今年が本当の意味での21世紀の始まりとなるものと期待しております。

 こうした中、県におきましては「人間・人格・人権の尊重」など21世紀に大切となる価値観を理念とする新長期総合計画「うつくしま21」の下、「地球時代にはばたくネットワーク社会〜ともにつくる美しいふくしま〜」の実現を目指し、さまざまな施策を推進してまいる考えであります。

 ロータリアンの皆さまには、本年もロータリーの輪をさらに大きく広げられ、明るく住み良い地域社会づくりのためにご尽力いただくとともに、県政に対しましても、一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 終わりに、皆さまの今年一年のご健勝とご活躍を心からお祈り申し上げまして、新年のごあいさつといたします。

ご来賓あいさつ 福島市長 瀬戸 隆則 さま 
 会員の皆さん、明けましておめでとうございます。
 皆さまにはすがすがしく希望に満ちたすばらしい年の初めをお迎えのこととお慶び申し上げます。

 本市は「若者が喜んで帰ってくるまち、お年寄りがいきいき暮らすまち」を創るため、各種施策に取り組んでおります。

 長引く不況の中で、基幹産業である農業をはじめ工業・商業・観光産業の活性化に全力を傾注し、安定した雇用の場を確保し、経済の安定を図るとともに、駅周辺の総合整備計画を策定するなど市街地活性化対策に向け取り組んでまいります。また、生活に直結した事業については、知恵を出し合い、市民の期待に応えていくとともに、大型事業については、緊急性、重要性を勘案し、優先するもの、時間をかけて行うものを見定め、健全な財政運営を図ってまいります。

 市民と企業、行政とのパートナーシップによる開かれた市政、参加型の行政を進めるとともに「福島わいわい夢会議」を開催し皆さんと夢を語り合いながら「市民との協働のまちづくり」に努めます。

 このような施策の展開のなかで、福島の恵まれた自然が生かされ、安定した経済力をつけ、豊かな文化がはぐくまれ、29万市民のみなさんが安全で安心して暮らせる個性あるまちが実現できるものと確信しております。その実現のため誠心誠意・最大限の努力をしてまいりますので、貴クラブのより一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 終わりに、貴クラブの今後ますますのご発展と会員皆さまのご健勝をお祈り申し上げお祝いの言葉といたします。

あいさつ 阿久津 肇 ガバナーエレクト 
 皆さま新年おめでとうございます。
 考えてみますと、昨年は大変な年であったと思いますが本日、知事さん、市長さんをお迎えして合同の新年会が開催されますことを皆さまと共に喜びたいと思います。

 世情不安や不況が相変わらず続いており、しかもこの先まだまだ不透明でありますが、シカゴで1905年にロータリーが誕生した経緯や環境を考え合わせますと、このような時にこそロータリーが原点に立ち返り、力を結集しなければならないと考えます。即ち人道的奉仕に励み、自分の職業の倫理を高め、世界平和と国際親善のために尽くすことがロータリーの使命であるからであります。

 ロータリーは3年後の2005年に創立100周年を迎えます。現在162ヵ国、約118万8,500人の会員を擁していますが、最近この不況のためか会員の退会、減少が指摘されております。キングRI会長はグローバル・クエストという名でその対応に取り組み、100周年には150万人の会員数を目指しております。

 しかし、果たして不況だけが会員減少の原因なのでしょうか?「不況の時に退会するのは、ロータリークラブのメンバーではあってもロータリアンではない」といういささかきつい言葉もあります。いま、反省をこめて考えなければならないと思います。

 ノーブレス・オブリージュという言葉があります。「高い身分を持った者は、それ相応に果たすべき社会的責任と義務がある」というヨーロッパ社会における基本的な道徳感を言っているのですが、我々ロータリアンは、この言葉を改めて考える必要がありはしないかと思います。

 申すまでもなくロータリアンは、一人一人が職業分類を持っています。これは、その地域における職業の代表として入会していることを示すものでありますから、我々は今こそその気概をもって活動すべき時ではないでしょうか。

 新年にあたり、そんなことを感じた次第であります。

 私事になりますが、私はアナハイムでの国際協議会に出席するために1月27日に出発いたします。

 2002〜2003年度のRI会長は、タイのビチャイ・ラタクル現会長エレクトでありますが、国際協議会でどのようなテーマが発表されるのか興味あるところであります。大変ハードなスケジュールのようでありますが、しっかり研修を受けて参りたいと考えております。

 最後になりましたが、本日の合同新年会のホストを務められる福島東ロータリークラブ高橋一郎会長さんはじめ皆さまにお礼を申し上げてあいさつといたします。


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