福島ロータリークラブ【例会】
例会日:平成12年8月31日(木) 12:30〜 
例会場:ホテル辰巳屋8F 
選管委員長よりお願い 直江 良昭 会員 
 9月3日は県知事選挙の投票日でございます。私は選挙管理の関係を担当しておりますのでそういう立場で話をさせていただきたいと思っております。

 歴代の戦後の知事選挙の状況を見てみますと前回が投票率60.3%でございました。これは戦後の知事選挙の投票率の下から2番目でございます。

 今回はそういうこともふまえて、つまり大きく言えば20世紀最後の大きな選挙ということでございますし、また先程の木下会長のスピーチにもございましたように大変平和な時代での選挙ということをかみしめてみますと、この投票率は如何なものかと思うわけでございます。特に若い方々の投票率が大変低いということでございます。ちなみに前回を申し上げますと20代の前半の方で30%台、つまり10人のうち3人しか投票に行かないとこういう状況でございます。これで果たしてこの民主主義が健全に発展していくのだろうか。

 日本の将来は如何なものかと感じざるを得ないわけでございますが、それはさておきまして、特に、これは全国的な傾向ですが都市部の投票率が低うございます。

 県内でも福島市が前回の投票率が45%でございましてこれは90市町村のうちで最低であったわけでございます。この大きな都市、福島・郡山・いわき等ではこれらの都市の投票率が全体の投票率を左右するといっても過言ではないわけでございますが、いわき市は幸いいわきの市会議員の選挙が同時に行われますのでこれは投票率がぐーんと上がると思われます。ところが福島市と郡山市はどうも今ひとつという状況でございましてこれからの方々を中心に是非投票に参加していただきたいと思っております。先程、木下会長からは私が申し上げる以上の最大の啓発をしていただきまして本当に感謝申し上げる次第でございます。また渡邊又夫幹事からは皆様方のテーブルにお配りされておりますように特に、若い方々を対象に投票に参加しましょうということで多くの啓発をしていただいております。大変ありがたいことでございます。どうぞ皆さま方のご家族は勿論のこと、企業の関係の方々、従業員の方々にもふるって投票に参加されますようにお願い申し上げたいと思います。

 なお当日、どうしても都合がつかないという方につきましては不在投票という制度がございます。これは大変その理由付けが難しかったんでございます。今はそういうことはございません。
 今度は旅行に行くとか、都合が悪いということで簡単に不在者投票が出来ますので、ひとつこれも大いに活用をしていただくようにお願いを申し上げたいと思います。
 大変貴重な時間誠にありがとうございました。以上で私のあいさつを終わらせていただきます。


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