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〜日銀支店長会議から〜
アメリカの要求もあり、不良債権の解消について期限目標をつける(2〜3年)という政府の決定がなされました。今週の支店長会議でも各地の支店長から[1]10年間不良債権問題の抜本的対応を金融界がしてこなかったことのツケということから思い切って構造改革へ取り組むのは評価できるという意見がある一方、[2]借り手の企業からみれば、倒産の激増になるので、社会とくに地域社会にとっては大変な問題になる(かつ対応が不充分)との声が出ました。新しい首相の下で、雇用面での対応も十分なされることを期待したいと思います。
〜国際音楽祭について〜
音楽にこれだけ人々が関心を寄せてくれたというのも、残念ながら最近の経済情勢について人々のモヤモヤがあり、音楽が救いになっている面があるかもしれません。第二次大戦の時、敗色の濃い苦しい戦場でドイツ兵が「リリーマルレーン」を歌っていたのを思い出します。
国際音楽祭は今のところ順調に切符が販売されています。私にとって経済的な利益ないしは、会社の業績につながるわけではないのに、どうして、こんな企画をして総監督などという大役を引き受けたのかとよく聞かれますが、今年の福島ロータリーのテーマに照らして言えば、永年の自分の「夢」だったのかなとも思います。
さらに言えば、[1]音楽が子供の時から大好きでプロデュースを一回してみたかったということと、[2]福島の土地、人が水に合っていて福島の方々と一緒に、地元のためになることをしてみたかったという2つの動機かなと思います。
今回の音楽祭に対しては「なかなか一流のクラシックが福島で聞けない」という前々からお聞きしていたストレスが解消されたという声もあり、うれしく思っています。できれば来年以降も定着するよう体制づくりをしておきたいと考えています。
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