 | 会長あいさつ |
木下 隆 会長 |
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直江会員が秋の叙勲で、勲四等旭日小綬章を受けられました。ご紹介申し上げ、クラブ一同からの敬意を表したいと思います。
昨日は、情報に関係する者にとっては活気のある、しかも、いろいろ考えさせられた一日でした。人柄か政策能力か、といろいろ判断基準はあったようですが、やるだけやる。集計もやり直す。アメリカの民主主義もまだ活力あるなと思いました。現在ではアメリカがスーパー・パワーであることは否定できません。その21世紀のリーダーが誰になるかは、世界中が注目するところです。
一方、重信房子の逮捕。もう日本赤軍といってもピンとこない方が多くなったと思います。しかし、日本の危機管理の原点といえる事件であり、時代でもあったと思います。新しい世紀に向けてのスタート。過去の清算。やはり世紀末なのでしょうか。
本日は、国境なき医師団・日本副会長の臼井先生からお話を伺います。R.C.の奉仕の理想形であり、21世紀に向けての夢をかけて期待しています。
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ゲストスピーチ
『私たちの夢―国境なき医師団の活動と世界の現状からみて』 |
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(福島ロータリークラブ例会口演妙録) 寿泉堂綜合病院 外科部長 臼井 律朗 さま |
はじめに、私たち国境なき医師団の紹介をさせていただきます。
国境なき医師団は1971年、フランスで設立されました。設立の目的の第一は、世界中の飢餓、戦争、疫病などで苦しんでいる人たちに、人種、宗教、思想、政治の違いをこえて、平等に医療援助を行うことです。そしてこうした活動はすべて報酬を求めないボランティア活動として行われます。私たちはまた、一日も早く戦争を終わらせ、次の犠牲をくい止めるために、実際に現場へ出かけて見てきたことを世界中の人たちに「証言」する活動を行っています。常に筆を曲げずに証言するためには、精神的、経済的に独立していることをモットーとし、特定の企業や国家ではなく、無名のサポーターに支えられて活動しています。こうした活動が評価されて、1999年にはノーベル平和賞をいただくことができました。
インド洋に浮かぶ島国スリランカは、多数派シンバラ人の政府軍と、少数派タミール人の武装組織で分離独立を目指す「タミールイーラム解放の虎」との間で、十数年にわたって内戦が繰り広げられています。人種、宗教、言語の異なるこの二つの民族の間では、戦闘や、爆弾テロ、自殺テロなど悲惨な事件が相次ぎ、日々人命が失われています。
また、島の北東部を占める「タミールイーラム解放の虎」占領地域では、食料など、必要物資の欠乏や、教育、医療など社会保障の荒廃が深刻です。この地域では、紛争による死亡者だけではなく、乳幼児の死亡や、結核やマラリアなど感染症による死亡も多発しています。国境なき医師団は、1987年からこの国の数ヶ所で医療活動を行っています。今回は、1998年に私が参加したバディカロア・ミッションの状況をご報告します。
私たちの夢は、私たちの役割が終わり、必要とされなくなることです。世界中のどこでも誰でも、病気や怪我のときは安心して病院へ行けるようになって、もはや私たちの援助を必要とする人たちがいなくなってしまうことです。
しかし現実は残念ながら全く違います。医療活動の必要性はますます増え、私たちの仕事も増える一方なのです。
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 | 「マイバック運動」について |
社会奉仕委員長 藤川 忠博 会員 |
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ゴミを増やさないためにお買い物には“マイバック”を利用しましょう。
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このたび福島ロータリークラブでは、地域の環境保全活動の一環として、会員の皆さまに“マイバック”を配布することになりました。これは、福島県商工会青年部・婦人部で推進している「4R運動宣言」に賛同して実践のはこびとなったものです。
私たちも“マイバック”を持参することで、ポリ袋やポリ容器をできるだけ使わず、ゴミの減量化に努めていきたいと思います。
お届けする”マイバック”は、エンジとネイビーの2色。ナイロン素材の丈夫なバックです。内側と外側に仕切がついているのでとても便利。持ち手の長さを調整すればトートタイプにもなります。
毎日のお買い物に、ご家族でぜひ“マイバック”をご利用ください。
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 | 雑誌委員会 |
安永 隆則 会員 |
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今月はロータリー財団月間ということで、ロータリーの友11月号はこの特集になっております。ここで2点ご紹介します。
第1には、デブリン会長のメッセージです。ロータリー財団を通じ、ポリオの問題に取り組んでいることが、熱心に語られます。私が新米のロータリアンということもありますが、欧米の人はお金の使い方が違うと改めて感じました。有名な投資家のソロス氏が、故国のハンガリーの青少年のために「もうけ」をつぎ込んでいるという例もあり、お金を人のために使うという、欧米のよき伝統がロータリーの精神になっていることと感じました。
第2には、同じような話になりますが、玉村氏の「21世紀のライフスタイル」も、金もうけに終始した日本人の反省として、読みごたえがあると思います。21世紀の日本もロータリーの精神に、より近づけるのかなとも感じます。
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