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昭和25年頃に福島民報社社長の飛島定城さんから、ロータリークラブを持っている都市は外国から非常に立派な都市とみられており福島も持つべきだと話が出て、仙台と郡山から働きかけていただき福島市にロータリークラブが誕生した次第です。初代会長は岩永幾太郎先生、そして大原甞一郎先生、村上正徳先生、福島電興社長の鈴木文七さん、西形政次さん、民事弁護士の阿部義次さんといった方々が会員でした。
その後福島R.C.の会員が増えてきたことから、福島市の北側を割譲して福島北R.C.を立ち上げようとなり、福電興業社長の宮村義一さん、福島製鋼社長の大木勲さん、福島民報社専務の田中義高さん、東北電力福島支店長の黒部勝さんと私の5人が、福島北R.C.を誕生させた次第です。この北クラブが、今度は東に割譲して東クラブ、西に割譲して西クラブと増えてまいりました。
福島北R.C.が誕生して間もなく、青年会議所が必要だと飛島さんが勧められ誕生し、ライオンズクラブも飛島さんから話があり、福島北R.C.から1〜2年遅れで誕生しております。
歴史をひもとけばいろいろなお話がございますが、都市のステータスになると言われているロータリー、ライオンズ、青年会議所、ソロプチミストといったものは、文人でありました飛島さんが提唱されて、飛島さんは提唱するだけでしたが、結局は福島の誰かが立ち上げて、これらのものが残ってきたことは大変貴重なことと思っております。現在ではロータリーは県北で11クラブ、県内では60クラブになっており、ライオンズも同様にその後増えてきており、貴重な活動体となっております。
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